一番賑わっている樹。
5メートルを超える大樹も、30センチ程度の幼木も赤い葉が揺れていたし
その葉も少しずつ散り始めている。
それでもまだ緑の葉を残していたり
すっかり葉を落として白い種子だけになっていたり。
晩秋のナンキンハゼはやはりにぎやかな木。
▲ ナンキンハゼのような色づきだが、下はトウカエデの秋色。▼
ナンキンハゼ(南京黄櫨) トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属
Triadica sebifera(=Sapium sebiferum、Stillingia sebifera)
(2022.11.25 玉津町)
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2022秋 2022春 雄花序に雌花2022 冬芽・葉痕2022 秋から冬2021 花2021 果実2021 秋の葉2020
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