このイネ科植物に「アンドロポゴン ハハトンカ」の和名。
アンドロポゴン・スコパリウスは学名が変更されスキザキリウム・スコパリウム。
それでも適当な和名が振られていないものは旧学名でそのまま通用してしまう。
「アンドロポゴン」で通用していたのだからそれで良いのだろう。
中には、学名は変わっても商品名なのだから…と鷹揚な?言い方が残ったりもする。
花壇の花、アゲラタムに似たユーパトリウムもコノクリニウムと呼ぶ人は希だ。
(2021.07.27 明石公園)
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アンドロポゴン・スコパリウス イネ科 Schizachyrium scoparium(= Andoropogon scoparius) 'Ha-Ha-Tonka'
(2021.08.25 明石公園)
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▲ 左がパニクム・ヴィルガツム 右がスキザキリウム・スコパリウム プレイリー・ブルース(←アンドロポゴン・スコパリウス)の冬枯れ ▲
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パニカム・ヴィルガツム アンドロポゴン・スコパリウス 秋 アンドロポゴン・スコパリウス