HAYASHI-NO-KO

南アルプス 塩見岳東峰からの北望
(仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳、農鳥岳)

ヒガンバナ(彼岸花)- 1(白花曼珠沙華)

2021-08-23 | 夏 白色系

赤いヒガンバナ(曼珠沙華)よりも先に白花。








▲ 花弁の一枚だけに「赤」 ▼











▲ めしべの花柱先端部分は少しだけ赤紫。おしべの花糸は全て白。▼









シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)
 ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris x albiflora
鍾馗水仙(ショウキズイセン)と小彼岸花(コヒガンバナ)との自然交雑種説が有力でいずれもが種子を作るが不稔。
(2021.08.22 林)


▲ 白花曼珠沙華の果実 ▲
 
▲ 日本で広がっているヒガンバナには果実は出来ない…が定説。
ヒガンバナに果実は出来ない、のでは無くて種子が未熟で稔性がなく未成熟な白い種子が中に収まっている程度。
コヒガンバナ(Lycoris radiata var. pumila)は学名上では変種、見かけ上、果実は出来るが不稔。▲
《不稔の定説?》 ヒガンバナは染色体数が2n=33で基本数11の3倍体のため、果実が見られたとしても不稔。
白花曼珠沙華はショウキズイセン(n=6)と、ヒガンバナの2倍体種のコヒガンバナ(n=11)
の雑種(2n=17)なので、果実が出来たとしてもやはり不稔。

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ヒガンバナ-2020終章 松江・藤江のヒガンバナ 明石川・伊川のヒガンバナ 田んぼの彼岸花
白い花 シロバナヒガンバナ ショウキズイセン ヒガンバナの記憶


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