HAYASHI-NO-KO

甲斐駒ヶ岳からの中央アルプス

ヤマグワ(山桑)

2018-01-20 | 木本 冬芽・葉痕

公園の稲荷郭跡にはマグワ、ここにはヤマグワ。
毎年思いっきり剪定されてしまうけれど
何本も枝が伸び、やがて葉が生い茂る。






























ヤマグワ(山桑) 
クワ科クワ属 Morus bombycis
(2018.01.19 船上)

マグワのめしべには花柱が殆ど見えず2裂した柱頭が目立ち、ヤマグワのめしべは長い花柱に2裂した柱頭。
果実はいずれも集合果。
マグワの果実には僅かに柱頭の痕跡、ヤマグワの果実には長い花柱と柱頭が残る。
完熟すると甘くて美味しいが、ヤマグワの果実には花柱が残っているので口当たりが悪い。

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稲荷廓のクワ 去年の花 去年の果実 冬芽 

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2 コメント

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ヤマグワ (こいも)
2018-03-25 21:44:26
林の子さん
ヤマグワと言うのですか・・・
葉痕は色々なお顏をしていますね。
クワにも色々な種類があるのですね。
初めて知りました。
雌雄のお花も見たくなりました。
葉の形とか色々確かめてみたいです。
見させていただきました。
ありがとうございます。
ヤマグワとマグワ (林の子)
2018-03-26 17:44:11
細かく分ければ幾つにも分類されるようですが、
マグワ・真桑と呼ばれることもあるクワと、
ヤマグワの二種類を覚えるだけで充分かと思います。
両者ともに葉は切れ込みのあるもの、ないものが混在。
ヤマグワの方が先端が尖るようです。
ヤマグワは雌花の花柱が長いので、
果実が出来た後も残っていて食べると口当たりが良くないですが
マグワの方は花柱が短いので殆ど残らない。
幾つもの甘さが豊富な果物類が出回っている現在では
比べて食べよう…と言うことも無くなりました。

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