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甲斐駒ヶ岳からの中央アルプス

イヌビエ(犬稗)

2018-06-06 | 草 果実・種子 イネ・カヤツリグサなど

イヌビエ、タイヌビエ、ケイヌビエ。
見た目で少し違う…程度の事だから、区別しない…と言う。
微細な違いを区別するのは、専門的に研究なさっている方だろうと思っていたら
専門的に区別をするのは、むしろ専門家では無いのだと言われた。

けれどやはりしっかりとした基礎をお持ちなのだと思う。
その基礎知識が乏しい、無いに等しい素人がとやかく言うのは口幅ったいことだ。
いずれにしても、田んぼには少し違って見える三種類のイヌビエ。











(2018.06.03 新明町


▲ 小花に芒がないのはイヌビエ、単純にそう覚えている。



イヌビエ(犬稗)イネ科ヒエ属 Echinochloa crus-galli var. caudata
小花は通常紫褐色、短い芒と剛毛がある。芒は殆ど見えない。
ケイヌビエ(毛犬稗)Echinochloa crus-galli var. aristata
目立つのは芒、それ以外はイヌビエと変わらない。
タイヌビエ(田犬稗) Echinochloa crus-galli var. oryzicola
小花は長さ4~5.5mm、短い毛と剛毛が生え、時に長い芒をつける。
いずれもが単独には育つわけでもなく、「イヌビエ」とまとめてしまうのが良いのだろう。

(2018.05.24 林崎町

【再掲画像】


▲ 左奥はほぼ全ての小花に芒が目立つのでケイヌビエ、右手前がイヌビエ

時に長い芒がある程度だから、タイヌビエ 単純にそう区別しているだけだ。
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イヌビエ ケイヌビエ
イヌビエ(犬稗) タイヌビエ(田犬稗) ケイヌビエ(毛犬稗)

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