HAYASHI-NO-KO

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ヤツデ(八つ手)

2017-11-28 | 秋 白色系

やはり同じ姿。
撮った場所が違っただけのヤツデを
東京まで足を運んで性懲りも無く?撮っている。
















(2017.11.24 東京・小石川植物園)













ヤツデ(八つ手)
 ウコギ科ヤツデ属 Fatsia japonica
(2017.11.21 西新町)


今年1月のヤツデ

 【ヤツデの両生花のこと】 
ヤツデには両生花と雄花が知られている。
その両生花は雄性先熟で、花弁とおしべが落ちた後にめしべが伸びてくる。
たとえばオオバコやロウバイ、アブラナ科の花のように雌性先熟を選択するものもあり
自家受粉を避ける選択の一つとして「雌雄異熟」と表現されている。
ところでヤツデも雄性先熟なのだけれど、長い間「雌性期」から「雌性期」に移る…と表現している。
一つの花が「性転換」するかのような表現はまずいのではないだろうか、そんな疑問を提唱された。
ヤツデの花は雌性から雄性に性転換しているわけでは無いから「雄性先熟」の表現で充分だろう。

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今年のヤツデ

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2 コメント

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雄性先熟・・・ (こいも)
2018-01-22 23:51:57
林の子さん
ヤツデは雄しべ先熟・・・
少しずつ色々知ることができて嬉しいです。
後は忘れないようにしなければと思います。
いつも丁寧に教えていただきありがとうございます。
花には花の都合が… (林の子)
2018-01-23 16:59:23
時折、花にもそれぞれの都合、事情があるのだろうな…と思います。
人が幾つかの言葉を駆使してその仕組みを解説するのですが
おしべ先熟、めしべ先熟もそれぞれの都合なのでしょうね。
自家受粉は遺伝的に良くない…と決めつけるのも人の思考の範囲でしょうから
やはりそれぞれの都合・事情で受粉の機会を得るのでしょう。
ヤツデの果実もそろそろ色づいてきていますね。

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