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スイフヨウ(酔芙蓉)ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)

2021-10-21 | 秋 白色系

スイフヨウの名前は「八重咲き種」に付けられてもの。
一重のものは面倒だけれど区別して「ヒトエスイフヨウ」と呼ぶそうで
わざわざ一重と呼ぶのはこの花だけかも知れない。
白いスイフヨウの花はフラボノイド(植物に存在する水溶性の色素、苦味、辛味成分)の一種、アントシアニンを持つ。
アントシアニンは細胞内のpHの変化で色が変わるので
花期の終わりには白~薄桃~濃桃に変化する事になる。

▼ 公園では「八重」 ▼




ここでは一重も一緒に咲いている。
と言うより、八重になろうとしているのだろう、弁化の途中と思しきモノも一緒に咲いている。




▲ ここでは一重、八重になりかけているもの、八重咲きもみんな一緒。▼

▲ 一重と、おしべの一部が弁化し始めているもの ▼





▲ かなり弁化が進んだもの ▼

(2021.09.21 明石公園・鷹匠町)

こちらはフヨウの桃色と間違えられそうな、午後の一重酔芙蓉。
午後の一重酔芙蓉は、確かに午前中の白色を見ていなければ、桃色の芙蓉と間違えられる。







(2021.09.26 鷹匠町)

一重も咲くし、八重への途中経過も咲く、賑やかな場所。
































(2021.09.29 鷹匠町)

花は終わって果実が幾つか。
葉も少し緑を失い始めている。
おまけに…フタトガリアオイガ(双尖葵蛾)の幼虫が葉を食い荒らしている。








スイフヨウ(酔芙蓉)
アオイ科フヨウ属 Hibiscus mutabilis 'Versicolor'
ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscus mutabilis 'Hitoesuihuyou'
スイフヨウもヒトエスイフヨウもフヨウの改良・園芸種には変わりない。
(2021.10.19 鷹匠町)


▲ おしべ・めしべの接点部分 おしべの花糸は殆ど白色、めしべの花柱は薄い肌色なので何となく区別できる。▲
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明石公園の八重 鷹匠町の酔芙蓉 スイフヨウの冬芽・葉痕 七面酔芙蓉? 昔の八重
白色の芙蓉 桃色の芙蓉 スイフヨウ・ヒトウスイフヨウ
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