HAYASHI-NO-KO

裏銀座 水晶岳 鷲羽岳からの北望 

リコリス・

2021-09-16 | 複数の色 混色系

この場所で撮った白をシロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)として上げた。
鍾馗水仙(ショウキズイセン)と小彼岸花(コヒガンバナ)との自然交雑種説が有力で作るが不稔。
そう言う解説も何度も読んだし、今もそう理解している。
ところが好事家はいらっしゃるもので
種子の出来る「リコリス・何とか」から、次々と新しい花を咲かせている。
世にそれがポツポツと出回ってくるものだから、単純に姿・形・色だけでは分からなくなる。

で、結局は「リコリスです…」で落ち着いてしまうことになる。
普段目にするヒガンバナも Lycoris radiata リコリス・ラジアタ。






(2021.08.22 林)

白花曼珠沙華ではないのだけれど白花。
何と何を掛け合わせたものか分からないから、やはり取り敢えず「リコリス・」になる。









(2021.09.16 新明町)

シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華) ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris x albiflora


▲ リコリス・スプレンゲリ ▲


 
▲ 白花曼珠沙華の花と果実 ▲

日本で広がっているヒガンバナには果実は出来ない…が定説。
ヒガンバナに果実は出来ない、のでは無くて種子が未熟で稔性がなく未成熟な白い種子が中に収まっている程度。
コヒガンバナ(Lycoris radiata var. pumila)は学名上では変種、見かけ上、果実は出来るが不稔。
《不稔の定説?》 ヒガンバナは染色体数が2n=33で基本数11の3倍体のため、果実が見られたとしても不稔。
白花曼珠沙華はショウキズイセン(n=6)と、ヒガンバナの2倍体種コヒガンバナ(n=11)の雑種(2n=17)なので、果実が出来たとしてもやはり不稔。
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今年のシロバナヒガンバナ 今年のヒガンバナ
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白い花 シロバナヒガンバナ ショウキズイセン ヒガンバナの記憶


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