HAYASHI-NO-KO

裏銀座 水晶岳 鷲羽岳からの北望 

アルストロメリア

2021-08-02 | 【独り言】

育てやすい花だと聞く。
育てやすいから次々と広がっている。
だから安っぽい花だと言う人も多くなってくる。
花壇の花はそう言う経路を辿って、いつの間にか野辺に捨てられ雑草化してゆく。

上は8年も昔のこのページへの書き込み。
そのページに『この花は何ですか?』と質問が来て、アルストロメリアです、と答えた。
けれど送られてきた画像とは微妙に花色が違うのか、同じものですか?と再度画像が送られてきた。
そう言うことだろう、撮った場所でも花色は違うし幾つもの種類があるわけで
自分の見たものと、他人の見たものでは違った印象にもなる。
過去ログから幾つもの?花色を送ることにしたけれど
それとても別の場所の別の花色だと割り切らないと花の名前の特定など出来ない。


 


2013.07.31 林崎町)

花期は終盤だけれど八年前と同じ場所に咲いていた。
















アルストロメリア ユリズイセン(←ユリ)科アストロメリア属  Alstroemeria × hybrid
アストロメリアはアストロメリア属の観賞用栽培種の総称であり、ユリズイセンは別種として存在している。
その為、百合水仙の和名を使うのは誤解を招くかも知れないのだが、アルストロメリア属はユリズイセン属と訳されているからややこしい。

分類体系の違いでユリ科、ヒガンバナ科、APG体系ではアルストロメリア(ユリズイセン)科に分類される
2021.08.01 林崎町)
このページに上がっているのは8年前に撮った画像である。

▼ 下は、それだけでは説明にならないと思い、追加した画像。▼

▲ この少し細身の種類(Alstroemeria pulchella)が「ユリズイセン(百合水仙)」
 

▼ 以下の画像は「アストロメリア」と呼ばれているのだけれど観賞用栽培種の総称。
これを和名「百合水仙」としているのだけれど誤解を生む懸念が多い。
中には敢えて「ユリスイセンと呼ぶ」などと書かれていたりもする。▼
 
▲ 内花被片3枚に紋様が際立つ。紋様のない少し大きめの外花被片は萼片に当たる部分。▼
 

 

 
▼ これは?? Alstroemeria pulchellaの系統 ▼

安っぽい花だと言われる割りにはあちこちに植えられているものだ。
--------------------------------------------------------------
四年前


コメント   この記事についてブログを書く
« アレチニシキソウ(荒れ地錦草) | トップ | キヅタ(木蔦) »

コメントを投稿

【独り言】」カテゴリの最新記事