HAYASHI-NO-KO

後立山 針ノ木・スバリ岳
    爺が岳南峰から

ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)

2023-03-05 | 木本 冬芽・葉痕

一日陽射しがある墓地の周囲には
鳥が運んできた種子から芽生えニワウルシが林立する。
高木に育つことはなく、途中で根元辺り伐られている。
だから余計に異様な光景になる。


















(2022.12.30 林)
























(2023.01.08 林)




(2023.01.29 明石西)




ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹) ニガキ科ニワウルシ属 Ailanthus altissima
(2023.03.01 林)

  
▲ 未熟な果実 冬枯れの頃 ▲
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2 コメント

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これだけ並ぶと、、、 (こいも)
2023-01-12 14:29:33
林の子さん
これだけ並ぶと、とっても楽しいですね。
こんなのって初めて見ました。
色々な表情が見えて嬉しくなりました。
黄緑色の未熟な果実もとても美しいです。
次は、このような状態の時から見られたらと思います。
ありがとうございました。
高木の近く。 (林の子)
2023-01-12 16:00:17
高木の近くだと、風に乗って飛ん行けなかった種子が落ちて、幾つもの幼木。
木の場合は、葉を何枚もつけないと大きくなれないので幼木の葉が落ちた後は
殆どがこのような葉痕だらけの姿になっていますね。

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