かつて雑多なイソギクの交雑種が植えられていた。
名前を尋ねられて面倒だからと、イソギクとシオギクの名札が付けられた。
それでもどれがどれやらわからなくなった。
いつの間にか全草撤去されてすっきりとした。
ただその後にも名残が点々と花を咲かせている。
ノジギクはいつの間にか無くなったけれど
イソギクの交雑種はまだ残っている。
(2018.12.02 明石公園)
☆
ここでは黄色い短めの舌状花がを持つ交雑したイソギクが増えた。
その中に、白い舌状花を持つものも遂に?登場してきた。
ただ、これを「ハナイソギク」と区別して呼んで良いのかどうかは知らない。
周囲には、短い歪な黄色の花弁をつけはじめてものや
以前からの交雑種と思われるものが次々と咲いている。
ここに含めて良いかどうか判断できないので「イソギク(磯菊)交雑種・松江」のページに収録した。
(2018.11.30 松江)
☆
これだけ白い舌状花がハッキリしているものをハナイソギクと呼んでいた。
今では少し花弁が出ているものなどでも
ハナイソギクと呼んでいるようだ。
交雑したイソギクはどれくらいの種類があるのか知らない。
(2018.11.25 林)
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(2018.11.24 林)
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ハナイソギク(花磯菊) キク科キク属 Chrysanthemum x marginatum
イソギクとイエギク(栽培菊)との交雑種とされる。
(2018.11.15 林)
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▲ 左は典型的な イソギク(磯菊) Chrysanthemum pacificum 舌状花は無い。
▲ 右はここで良く見かけるようになった短い舌状花が黄色を帯びるタイプ。
▲ 自宅の庭に咲く黄色の舌状花を持つ交雑菊。▲ その全体画像、葉の様子が違って見える。
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