HAYASHI-NO-KO

裏銀座 水晶岳 鷲羽岳からの北望 

ヘクソカズラ(屁糞蔓)

2021-07-28 | 夏 白色系

葉や蔓を手で引き抜こうとするとやはり臭う。
海を見下ろす台地の一角、道路と海岸の法面との間の空き地。
幾つかの木に絡まり合って伸びている。














▲ ここのヘクソカズラの葉は丸葉、葉に殆ど毛がないことからハマサオトメカズラと思う。▼



▲ 白い紐状のものは、花冠が抜け落ちた後に残っているめしべの花柱。▼



▲ 左右の托葉が合生しているので葉間托葉或いは合生托葉と呼ばれている。▼



ヘクソカズラがくさいのは臭いの主成分がメルカプタン、スカンクの臭いの主成分もメルカプタン。
ヘクソカズラ(屁糞蔓)
アカネ科ヘクソカズラ属  Paederia foetida(=Paederia scandens)
ハマサオトメカズラ Paederia scandens var. maritima 葉に毛がなく艶々している。
(2021.07.11 松江)

 
▲ 葉柄基部の托葉  ヘクソカズラの冬芽・葉痕 ▲
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ヘクソカズラ ヘクソカズラの果実 秋色の果実 葉が枯れてしまった頃の果実 伊川のヘクソカズラ


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2 コメント

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ハマサオトメカズラ。 (こいも)
2021-07-29 00:44:09
林の子さん
葉に毛がなく艶々しているのが「ハマサオトメカズラ」なのですね。
花筒や先端で5裂する花冠がとても綺麗ですね。
ホント・・・葉も艶々ですね。
花筒の形もこいもが撮ったものとは少し違っているような…そんな気がしました。
良く見ると色々違うところがあるのですね。
ハマサオトメカズラ…知ることができました。
ありがとうございます。
何処か違和感?? (林の子)
2021-07-29 08:28:50
少し西に行くと海を見下ろす段丘の東端、昔は広大な砂浜が広がっていました。
河岸段丘は西に延々と続くのですが激しい海流に洗われ真下まで波が押し寄せていたので
その後護岸対策が為されました。
全てがコンクリート壁にはならなかったので隙間には雑多な草木。
そこに当然?蔓性雑草が広がっています。
ヘクソカズラの海浜性のものだから「浜ヘクソカズラ」で良さそうなもの??ですが
改名論者が多い草、この名前になったのでしょうね。
どことなく違和感があります。

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