
▲ 葉も落ちた。▲
☆
花は余り撮っていないのに、果実は次々。
周りの草が葉を落としているから目立つ。
(2022.11.24 明石公園)
☆
(2022.12.03 須磨離宮公園)
☆
ガーデニングやってますから、私どもの庭では花が咲くこともありません…
蔓性雑草は見つけ次第根こそぎ退治するのだと豪語?された。
ところがどうだろう。
このヘクソカズラの果実は、自宅の庭でもないのに見事なまでに刈り取られた。
リースづくりには欠かせないのですよ…だそうだ。
そう言うことなのだろうと思う。
人は勝手な方便で世の中を渡っているのがお気楽でいいのだ。
(2022.12.09 明石公園)
☆
(2022.12.09 明石公園)
☆
(2022.12.27 明石公園)
☆
(2023.01.29 明石西公園)
☆
節分、何も無くなったニシキギの枝には冬芽が膨らむ。
ヘクソカズラはこのまま朽ちてゆくのだろう。
ヘクソカズラ(屁糞蔓)アカネ科ヘクソカズラ属 Paederia foetida(=Paederia scandens)
(2023.02.03 明石公園)
--------------------------------------------------------------
ヘクソカズラ2022 秋色の果実2022 ヘクソカズラのおしべは5本 伊川のヘクソカズラ ハマサオトメカズラ2021
葉が枯れてしまった頃の果実2021 ヘクソカズラの冬芽・葉痕2021 虫こぶ2022 ヘクソカズラの虫こぶ
ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
いつの頃からか、お花の頃から種子まで見れたら、見たいな~と思うようになりました。
どの場面もと~って素敵ですものね。
本当に大切に大切に見てみたいのです。
虫こぶはまだ見たことがありません。何だか面白くて楽しげですね。
今年は見れると良いのですが・・・
ありがとうとございました。
花が咲いているのを見て、その木の冬芽・葉痕を見ることもあるでしょうね。
どちらが先になっても、一年通すとその様変わりに驚かされます。
ヘクソカズラの名前がどうのこうのなどと言わずに
リースに編んだ冬姿と、春の花のギャップを楽しむのも愉快ですね。