HAYASHI-NO-KO

常念岳頂上からの穗高

イヌシデ(犬四手、犬垂)

2018-04-15 | 春 樹木 果実・葉

今年は冬芽を撮った。
雄花序が垂れ下がり始めていた。

初夏の果実を撮る準備は出来た。


























イヌシデ(犬四手 犬垂)
 カバノキ科クマシデ属 Carpinus tschonoskii
(2018.04.10 明石西公園)

 
▲ 八年前の春  雌雄同株だけれど、雄花序は去年の枝脇に早く垂れ始め、雌花序は今年伸びた枝先に付く。▲

▲ 今年の冬芽 ▲
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 冬のイヌシデ 秋の葉 春のイヌシデ

 


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8 コメント

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爽やかですね。 (こいも)
2021-04-14 10:28:40
林の子さん
イヌシデは緑が爽やかですね。とっても美しいです。
花穂は小さなお花の集まりと思って良いですか?
ごちゃっとした雄しべを包み込むように見えるもの(先の方が茶色になっています)は何と呼んだら良いですか?
銀色に輝く毛が綺麗ですね。
冬芽の美しさにも目を見張りました。
ありがとうございました。
花穂 (林の子)
2021-04-14 12:02:16
そのとおりですね。
花が穂状に集まっているので、花穂。
キブシも同じだし、今から咲く藤も同じですから、見た目で表現されているのでしょう。
花には「花弁」とそれを支えている「萼片」と名付けられたパーツがあり
蕾の折にそれらを保護して包んでいるものを「苞」があるはずです。
シデの花には花弁はないので雄花、雌花ともにしべは「苞片」に包まれていると考えるのが正しいでしょうね。
花弁も萼片も苞片も(序でにおしべ、めしべも)、全部はもともと「葉」なので、
特に一番外側の苞片には毛が多く残るのでしょうね。
苞片に包まれるしべ。 (こいも)
2021-04-14 23:19:04
林の子さん
シデのお花には花弁はない・・・
雄花や雌花のしべはともに苞片に包まれている・・・
花弁も萼片も苞片もそして、雄しべも雌しべももともとは全部「葉」なのですか・・・
少しも理解していませんでした。
教えていただきありがとうございます。
ABCモデル (林の子)
2021-04-15 11:02:56
「花」は、苞・萼・花弁・おしべ・めしべの基本的な5要素から成り立ちます。
それぞれを構成するために3つの遺伝子要素があり、その組み合わせで
パーツが出来上がっていると考えるのがABCモデルとして図式化されています。
その3要素の一部が欠けることで花弁になったり葉に戻ったり…が理解出来ます。
かなり面倒なのですが、以下のページにその図を貼っていますのでご参考までに。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/6cf355ce319d9f26bdf42b7fff8672d2
ありがとうございます。 (こいも)
2021-04-16 16:10:56
林の子さん
見させていただきます。
ABCモデルなんてかっこいいですね。
でも難しそう~~~です。
難しい…です。 (林の子)
2021-04-16 17:33:10
確かに、こんな解説図は頭に残りません。
それでも、幾つも咲いている花の中に「一寸変だな…」と感じるものがあった時に
花はそれぞれの構成要素が必ず正しく生まれ出ている訳では無いので
何かが欠けている…と、このモデル図を思い浮かべることにしています。
少し違ったものを見つけると、やれ変種だ、珍種だ、大発見だ…などと言うのですが
そう言う前に思い出すのが良いでしょうね。
見させていただきました。 (こいも)
2021-04-16 17:57:35
林の子さん
奥深くまで教えていただきありがとうございます。
「ABCモデル」
花の仕組みや基本的な5要素・・・
ABC3要素の一部が欠けるとお花に色々なことが起こるのですね。
図式化されていますと良くわかったような気がします。
同じようにノートに書き留めてみました。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
少し変わったものをみつけたらきっと「ABCモデル」の解説図を思い出すことと思います。
本当にありがとうございました。
興味の有る無し。 (林の子)
2021-04-16 20:28:30
花を見て綺麗だと感じている人に、面倒な科学的な話は止しています。
『この八重桜、綺麗ですねぇ~、癒やされます…』
そう話される方に『この花の名前はイチヨウと言います。めしべの一部が葉化して見えているので一葉です…』
などと喋るのは不粋ですね。
それぞれの興味の範囲を認めた上で言葉をかけたいものです。
これはどうしてこんなになったのかなぁ~と、興味が出て来た折には
やはり間違えないように一つ一つの解説図が用意されていると思います。

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