チチコグサを圧倒している。
ウラジロチチコグサやチチコグサモドキは数で勝負。
ハハコグサは株の大きさで勝負。
いずれにしても、畦で広がる分には放置されている。
(2013.11.30 新明町)
☆
(2013.12.13 新明町)
ロゼット部分から真っ直ぐ上に一本伸びていた。
二週間経って、四方に伸び始めた枝先に花芽が上がっている。
(2013.12.25 新明町)
(2014.01.03 新明町)
(2014.01.06 新明町)
(2014.01.22 新明町)
ハハコグサ(母子草) キク科ハハコグサ属 Gnaphalium affine
(2014.02.17 新明町)
【疑問】田んぼで時折見かけるこのハハコグサだが、どうも茎で分枝している点が違った印象を受ける。
セイタカハハコグサ(Pseudognaphalium luteoalbum)と呼ばれる種類だろう。
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昨年のハハコグサ ハハコグサ・チチコグサ
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