
ユウレイタケの異名。
キノコの菌類に寄生し、樹木などからの栄養分を得て育つ寄生植物。
ただ、寄生やその後に登場した腐性植物という呼称は、
その植物の実態とは必ずしも一致しないもので、
最近ではギンリョウソウは、キノコ菌に寄生しながらも共生して、
繁殖する植物という意味で「菌従属栄養植物」と呼ばれている。
負のイメージがつきまとうのは、明るい場所で見ることは皆無だからだ。
おまけに、年中湿気ているような場所、樹下や笹藪などの下に育つので、かつては腐葉土などから養分を吸収して育つ…とされていた。
名前はかなり知れ渡ってるのだけれど、余り見かけることがないのは育つ場所が樹下だからだろう。
幻のと形容されても、登山道脇では見られる。
今年は展望湿原からのヤセ尾根までの間にはぽつりぽつりだったけれど、
二日目の浮島湿原までの道すがらでは思いがけず何ヶ所かで撮った。
ただ、暗すぎたのでストロボを発光したために、少し違った色に写っている。





ギンリョウソウ(銀竜草)シャクジョウソウ(イチヤクソウ)科Monotropastrum humile
APG分類体系ではツツジ科に移動している。
周囲の樹木と共生するベニタケ属の菌に寄生して、そこから栄養を得て生活する
(2011.07.24-26 栂池)
二年前のギンリョウソウ
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