純粋種、などと口にする方も居る。
見た目の何を以て純粋、交雑を云々するのだろう。
人為的なことではなく、自然に交雑する世界もある訳で
とにかく希少種捜しに躍起になることは学者様の世界。
学者擬きがあれこれと異を唱えることには異を唱えたい。
一般の人たちを刈り集めての研究も必要なことかも知れないけれど
数ばかり増やして何を成果にしたいのだろうか。
その愚行の繰り返しが結果として人工的な開発阻止に繋がると夢想しているのだろうか。
スミレなど、人が手を染めてまで幾つもの交雑を当たり前にしてしまっている。
(2023.03.20 明石公園)
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▲ セイヨウタンポポは年中見かけるけれど、カンサイタンポポは春にしか見かけない。▼
カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacum japonicum
(2023.03.27 明石公園)
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▲ すぐ横で増え始めているセイヨウタンポポ ▲
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カンサイタンポポ2023 ロゼット シロバナタンポポ2022
セイヨウタンポポ2023 セイヨウタンポポ 冬 ブタナ2022
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