不明だった芽ばえがコマツヨイグサのものだと確信するために再度同じものを確認した。
近くに育っているモノも確認した。
▲ 最初撮った場所と似た環境(植栽枡)で確認した、▼
▲ ここまで育つとコマツヨイグサと判別出来る。▼
(2020.01.22 船上・田町)
☆
不明だった芽生えはやはりこの草だった。
ロゼットは何処でもよく見る特徴的な姿だけれど
そこに育つまでの芽ばえは初めてだ。
初めて…と言う事だから、育ってみると違っていた…となる懸念もある。
▲ 小さな双葉状態が不明だったが、少し育つと葉に赤い斑点が出て来た。
▲ 大きくなると鋸歯も見えてくる。葉に毛が目立つのはオランダミミナグサ。
▲ 最初はこのアカバナユウゲショウの芽ばえだと感じていたけれど
その周囲に広がっているのはコマツヨイグサだった。▼
☆
▲ 最初撮った折には不明リスト入りしていた。▼
コマツヨイグサ(小待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera laciniata
(2020.01.20 田町・明石川)
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コマツヨイグサ 雨滴散布 撮り続けた種子
コマツヨイグサ(小待宵草)
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