
『こんなひどい名前が付けられています。付けた方の感性を疑います』等と
ママコノシリヌグイ画像が貼られたページには必ず一つや二つある書き込み。
『酷い名前が気に入らないのなら名前なしで載せればいいじゃないですか』の嫌みな?コメント。
ドウでもいい話が続いて画像は書き込みもろとも削除されている。
昔はそんなやり取りも平気で往復書簡風に綴られていた。
たぶん今では、はやりの言葉で書けば『炎上』間違いなし。
面倒なことは避けて、同調意見を書き込むと喜ばれるそうだ。
ところでいつも撮っている場所、海に突き出た石組みの隙間に伸びているママコノシリヌグイ
今年は殆ど伸びていない。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) タデ科イヌタデ属 Persicaria senticosa
(2022.06.20 林崎松江海岸)
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▲ (再掲) 果実を包んでいた花被(果皮)が破れ、中から種子が出てくる。▲
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