▲ 空き地が幾つか駐車場化されている。▲
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更地になった場所に新しい家が建った。
南側の一角は空き地のまま一年が経っている。
去年と同じ場所にヨウシュヤマゴボウが広がり始めて花をつけた。
(2023.06.03 月見山町)
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鳥が運んだ果実、車が運んだ果実、人が植えた果実…。
▲ おしべの葯が落ちる頃には、子房部分は少しずつ肥大する。▼
(2023.06.17 林)
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▲ おしべの花糸が肥大した子房に隠れ始める頃、花序軸の赤紫が濃くなって来る。▼
(2023.07.02 月見山)
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ここも同じ。
グレーチングの間から伸びあがっている。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属 Phytolacca americana
(2023.07.25 林)
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▲ 果実 色づいた萼片 ▲
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ヨウシュヤマゴボウ2022 果実2022 花の頃2019
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今年は、こんなに可愛いお花を見ることができませんでした。
散歩道は刈り込みに・・・
撮りに行きたいなと…行こうと思うと通せんぼに遭ってしまいます。
お盆が終わりましたので、ちょっと足をのばしてみましたが
可愛いお花は終わっていました。
こちらで見させていただきました。ありがとうございました。
雑草と言う名前の植物は無いそうですが、名前がわからないものはやはり雑草です。
意外にどこにでも見つけられそうに思う分、探さないといけないことがたびたび起きますね。
だから見つかった時にはいくら「雑草」と一括りにされているものでも撮っておきます。
そう言う種類のものが、気が付かないうちに無くなっていますから。