
ここはアジサイが植えられた場所から少し外れた斜面。
殆ど手入れはされていないから花の頃にも近寄らない。
それでも赤く焼けた葉が残っていたから冬芽・葉痕を撮ろうと近寄った。
思いがけずタンキリマメの蔓が覆いかぶさっているのを見つけた。
意外に遠目にもはっきりと見えているものだから
花の頃には近寄って見ることだ。
▲ 多くはまだ葉を残しているから目立つ。▼
▲ ぼんやりと見える緑がタンキリマメ、まだ葉が残り、果実から黒い種子が覗いていた。▲
(2023.01.11 須磨離宮公園)
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(2023.01.21 上が池公園)
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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) アジサイ科(←ユキノシタ科)アジサイ属 Hydrangea quercifolia
(2023.01.29 大道町)
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▲ 花殻がまだ残っている頃。 冬芽・葉痕の頃、若い幹の樹皮は剥がれ始める。▲
▲ 一重の花 八重咲の花 ▲
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冬芽・葉痕2023 カシワバアジサイ2022 八重咲き種2021 葉の展開の頃2019 花後2018
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本当に葉痕には楽しませていただいて、いつもとっても素敵だな~と思います。
暖かそうな毛で覆われて春を待っているのですね。
今日は別のアジサイの葉痕を見てきました。
でも、どんなお花だったのかは憶えていません。
色々見させていただきました。ありがとうございました。
暫くは冬芽からの芽吹きが楽しめそうです。
花が咲きそろい始めると慌ただしく?なるので今のうちに
狙いを定めておきたいですね。
やはりあれもこれもと撮り続けるのはしんどいですから。