HAYASHI-NO-KO

後立山 針ノ木・スバリ岳
    爺が岳南峰から

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

2023-01-31 | 木本 冬芽・葉痕

ここはアジサイが植えられた場所から少し外れた斜面。
殆ど手入れはされていないから花の頃にも近寄らない。
それでも赤く焼けた葉が残っていたから冬芽・葉痕を撮ろうと近寄った。
思いがけずタンキリマメの蔓が覆いかぶさっているのを見つけた。
意外に遠目にもはっきりと見えているものだから
花の頃には近寄って見ることだ。












▲ 多くはまだ葉を残しているから目立つ。▼













▲ ぼんやりと見える緑がタンキリマメ、まだ葉が残り、果実から黒い種子が覗いていた。▲
(2023.01.11 須磨離宮公園)








(2023.01.21 上が池公園)









カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)
 アジサイ科(←ユキノシタ科)アジサイ属 Hydrangea quercifolia
(2023.01.29 大道町)

 
▲ 花殻がまだ残っている頃。 冬芽・葉痕の頃、若い幹の樹皮は剥がれ始める。▲
 
▲ 一重の花  八重咲の花 ▲
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2 コメント

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葉痕には・・・。 (こいも)
2023-02-27 22:53:52
林の子さん
本当に葉痕には楽しませていただいて、いつもとっても素敵だな~と思います。
暖かそうな毛で覆われて春を待っているのですね。
今日は別のアジサイの葉痕を見てきました。
でも、どんなお花だったのかは憶えていません。
色々見させていただきました。ありがとうございました。
まだ少しの間は…。 (林の子)
2023-02-28 22:53:54
暖かくなっても少しの間は新しい葉の展開もないので
暫くは冬芽からの芽吹きが楽しめそうです。
花が咲きそろい始めると慌ただしく?なるので今のうちに
狙いを定めておきたいですね。
やはりあれもこれもと撮り続けるのはしんどいですから。

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