HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

須磨の番外 ホシホウジャク

2017-11-08 | 番外編 昆虫・鳥など
間違っていた。この蛾の食草はクチナシではない。クチナシの葉を食べるのはオオスカシバ。☆(2017.11.03 須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------玉津のオオスカシバ . . . 本文を読む

ヨモギ(蓬)

2017-11-08 | 草 果実・種子
もう花粉は飛ばない…と思っていたからまだ花が咲いているとも思わなかった。ヨモギ(蓬) キク科ヨモギ属 Artemisia indica var. maximowiczii(2017.11.02 松江)☆少し前の花。--------------------------------------------------------------今年のヨモギ 虫コブ . . . 本文を読む

ムラサキホウキギク(紫箒菊)

2017-11-08 | 番外編 不明植物など
稲田も作られていた。あいなの里でムラサキホウキギクを撮った。翌日、松江の田んぼ脇の道路で撮った。舗装の割れ目に根を下ろしていた。一昔前だと、ど根性何とか…と呼ばれたか。ムラサキホウキギク(紫箒菊) キク科シオン属 Aster subulatus var. sandwicensis x var. subulatus ヒロハホウキギク Aster subulatus var. sandw . . . 本文を読む

マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)

2017-11-08 | 秋 橙色系
久し振りの気がする。電車の線路沿いの金網フェンスで撮っていた花だ。久し振りにこの花を「ありがと草」と書いた人のブログが読みたくなった。Genくん、どうしているのかなぁ~。マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)  ヒルガオ科ルコウソウ属 Ipomoea coccinea (2017.11.02 貴崎町)------------------------------------------------ . . . 本文を読む

ミドリハコベ(緑繁縷)

2017-11-08 | 秋 白色系
春の畦とは違っている。それでも枯れ草に混じって緑の葉が増えている。花も咲いている。(2017.11.02 松江)☆野菜畑のハコベ、ミドリハコベとしている。畝作りは頻繁にされるけれど、土の移動は殆ど無い。街路にまで広がっているコハコベとは違ってしっかりとした土壌に育つ。秋だからだろうか、少しひ弱だ。ミドリハコベ(緑繁縷) ナデシコ科ハコベ属 Stellaria neglectaコハコベ(小 . . . 本文を読む

チョウジタデ(丁字蓼)

2017-11-08 | 草 果実・種子
チョウジタデの果実から粉のような種子が零れその後に細い糸状のものが残る。ここではまだホソバヒメハギが花を咲かせている。(2017.11.02 松江)☆チョウジタデの花は黄色。秋が深まると全草赤く焼ける。剛ノ池畔のチョウジタデの花も終わった。そろそろ葉も赤くなり始めている。▲ 花筒が長く、萼片と合わせて横から見れば「丁子、丁字」▲ 秋の深まりと共に全草赤。▼▲ まだ緑を残した葉も見える。▲ 花が終わ . . . 本文を読む

ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)

2017-11-08 | 秋 赤・桃色系
葉は十字対生、基部が耳状に張り出している事で見分けている。花はとっくに終わっていると思ったが、ポツリポツリ咲き残っている。新しい株ではなく、果実の出来ている株に咲いている。ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩) ミソハギ科ヒメミソハギ属 Ammannia coccinea(2017.11.02  松江)☆ ▲ 虫コブ ▲ ヒメミソハギ------------------------------ . . . 本文を読む

タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)

2017-11-08 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など
黒くなってしまう前に撮ろうと思った。それでも水田が乾ききった頃には黒くなっている。何ヶ所か探せば済む事だけれどわざわざ探し回る草でもあるまい。タマガヤツリ(玉蚊帳吊り) カヤツリグサ科カヤツリグサ属 Cyperus difforis (2017.11.02 松江)--------------------------------------------------------------タマガヤツリ . . . 本文を読む