冬のメタセコイア並木

2020年12月19日　9時39分　道の駅　パークイン丹生ヶ丘（福井3）を出発。雪も降っているし、どうしようかな？あっ！雪景色のメタセコイア並木もいいかもね。
国道417号→県道28号で鯖江市を抜け、越前市入り→国道365号→県道28号→国道8号で南条郡南越前町を抜け、敦賀市入り→国道161号で滋賀県高島市入り→県道287号
マキノピックランド

11時34分　到着。滋賀県高島市マキノ町寺久保にあります。

駐車場は除雪されていますが、びしょびしょです。ワンスターは穴が開いているので、すぐに靴下に染み込み、冷たいというよりはマヒして痛いです。とっほほほ。
あっ、カフェができましたね。

いつの間に？店名は、並木カフェ　メタセコイアです。

冬のメタセコイア並木を見るのは、初めてです。
以前、訪問した時のブログは、こちら→メタセコイア並木

マキノピックランドからマキノ高原へと続く県道287号（小荒路牧野沢線）の直線道路、約2.4kmにメタセコイアが約500本植えられています。
1994年（平成6年）11月に、「新・日本の街路樹百景」に選定されました。

1981年（昭和56年）に、整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が管理地内に防風林として植栽したのが始まりだそうです。当初は、約2mの苗木を植えたものの管理が行き届かず、枯れたものや強風により折れたものなど、様々な形のものがありましたが、現在は約25m程度にまで成長しています。

2004年（平成16年）韓流ドラマ「冬のソナタ」の名場面に似ていると話題になり、マキノ高原のメタセコイアの並木道が全国的に知られるようになりました。
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ちなみに、メタセコイアは、中国原産のスギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高は約115mにもなるそうです。
センターハウスへ

センターハウス内には、農産物直売所やお土産物売り場があります。

おっお、メタセコイアのチョコレートやクッキーが山積みになっています。

メタセコイアぼうろ

う～ん、こっちかな？
マキノ名物　吉野葛入り　栗でっち羊羹をお土産に買いました。

あと、ジェラートのお店もあります。

さてと、車に戻り、靴下を脱ぎ脱ぎ。絞ると、水が出ます。とっほほほ。

というわけで　次は、道の駅　くつき新本陣（滋賀2）へと向かいます。