視覚障害者きうっちの自立への道

視覚障害者きうっち(S52年生)が気の向くままに日々の生活をツラツラとつづるブログ

単身生活241日目

2012-08-28 18:00:14 | 単身生活
 さて、突然ですが今日はこんな小話を一つ。以下の文はFacebookで、わたしのとあるFb友達が発言していたのですが
非常に面白い話だったので、その方におねだりしてこちらにも掲載させてもらうことにしました(U社長、どうもありがとうございますm(_ _)m。
なお、掲載者にもちゃんと許可をもらっていることもあり、以下に「ほぼ全文コピー」の形で楽させていただきます(笑)。

アメリカンジョークにこういうのがありました。
『犬:
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
この家の人たちは神に違いない!

猫:
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
自分は神に違いない!』

僕はやはり犬だな。
っていうかほとんどの男性は犬の気持ちだろうな。
世の女性は絶対、ネコだよね。

 「男は犬で女は猫」-。う~ん、確かにそういう所は多分にあるかも(笑)。
でも、最近は男も猫っぽい人が増えてきてるような気もしますけどね、個人的には。

 さて、今日は少し足に疲れが残っていたこともあり、一日家の中にいてゆっくり過ごすことにしました。
ただ、最近は一日家の中にいたとしても、以前に紹介したスクワットもどきをやったり、家の中の柱を片手で掴んで腿上げをしたりと
筋トレみたいなことはちょいちょいやっているんですけどね。ま、さすがに家の中にルームランナーみたいなのはないので有酸素運動はできませんが。

 ところで昨日、ある夕刊紙のwebサイトで「スネ夫という生き方」という本が紹介されていました。
この本は、以前同じ著者が書いた「『のび太』という生きかた」「『のび太』が教えてくれたこと」という本の、いわば兄弟作品のような本で、
本の内容としては「日本初のドラえもん学を専門とする大学教授の著者が、「ドラえもん」という作品のキャラクターの言動や行動から学び、人生をより豊かにしよう」というもの。
…何だか「変な感じ」はしますが、本そのものの面白さとしてはわたしが保障します。自分は前2作「のび太~」は読んだのですが、とても優しい気持ちになれるとてもいい作品でした。
前2作は「のび太」にフォーカスを当てていたのですが、今回の本はどうやら「スネ夫」にフォーカスを当てているらしいですね。
今回の本の概要としては、上のリンク先に少し書いているので、興味のある人はそちらをご覧ください。
自分もこの本のDaigy図書(本の内容を音声訳したもの)が出たら、ぜひ読んでみたい1冊ですね。

 そして今晩の晩ご飯。今晩は、我が家の冷凍庫に大量に眠っている豚ロース肉の1枚を使って
「豚丼」を作りました。…まぁ、ようは「親子丼」の要領で鶏肉が豚肉に変わっただけですけどね。
あ、でもこれだったら「豚丼」じゃなくて、どちらかというと「他人丼」か(笑)。
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