第2の人生サイゴンで

1日の滞在でサイゴンに惚れて
知らぬ間に6年が経過
サイゴンの生活を
ブログします。

Part 2 三島由紀夫割腹自殺から44年

2014-11-25 18:57:31 | 日記
BaoVietの授業の後、サイゴンインセルコへ

ダナンのお土産:超辛かったです。




本日は暑い中、門が開きません。学生も!!


学校の前は建築が進んでいます。


鉄筋の鉄骨数がすごいです。


いつもの質素な昼食弁当も皆とお話しながら食べると結構いけます。
粗食に強い、自分では料理ができない吾輩便利にできています。


授業前の間、ネットをみていて三島由紀夫を思い出す。

本日は44年前の1970年、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊駐屯地でアジしたあと
失望して割腹自殺を遂げた日
24歳の吾輩は少なからず
残念で仕方なかったが!!




そして、その後彼の作品を収集し全作を読んだもの!!
川端康成がノーベル賞を受賞しなかったら
三島がもらったはずだが!!
そして自殺もなかったかも。


ちなみに川端康成も自死だが!!

吾輩も結構憧れる生命の終了の仕方だが!!


長生きしすぎた石原慎太郎ですが皆さんとは交流があり大物です。

現在の日本のノーベル賞文学候補とは違って当時の候補者は我々世代に影響したもの!!

さて本日のサイゴンインセルコ授業も新クラス
クラス8,9が合併したものでした。
来週あるいは来月日本に行く連中は
休んでいましたが!!

彼女らは18歳です。


学生は鋭い観察。吾輩は能力別にクラスわけと思ったが
学生によれば先生が不足しているから2クラスを1クラスに合併って!!
少しずつ日本に出発するので空いた人数を補うのに合併って!!!!!!!!!

労力と経済的効率を考えたクックさんらしい経営方法って関心でした。


本日も午後4時に20分だけ雨
なんとなく外食したくなく
3日連続で御飯炊き
自宅で夕食に挑戦です。

2回目の休憩
午後6時58分

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