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その1 顔は真実を告げる!!

2015-09-21 08:21:32 | Weblog
その1 顔は真実を告げる!!

平成27年 西暦2015年9月21日 もう9月も下旬入り!! 

今朝の産経新聞サイトに80代二人の怪気炎が!!
  
単刀直言と正論の記事から抜粋コピペ

外見で人を判断するなとは思うが顔はその人の真実を告げると思うが!!
今回の安保法制騒動を海外の外野から眺めながら
顔をみて結構その人柄がわかるって
思いました。
  

別段吾輩は右よりではない、この顔に真実を見ました。
82と83歳いい顔です。

石原慎太郎 田久保忠衛 櫻井よしこ 岡崎久彦 屋山太郎 中西輝政氏らは同じ顔ですが!!

白人支配の東京裁判、歴史学び「洗脳」解け 石原慎太郎元東京都知事

国会周辺で騒いでいた連中はみんなセンチメント(感情)ですよ。どこまで安全保障関連法を理解していたのかね。朝日新聞、毎日新聞、東京新聞がたきつけたんだ。「これをやったら戦争が来るぞ」と。センチメントでいえば、1960(昭和35)年の安保騒動の時もそうだった。

 僕は日米安全保障条約の改定そのものに反対ではなかった。こういう重大な案件を与党が単独採決するのはおかしいし、もっと議論すべきだと思っていた。当時、(作家の)江藤淳たちと気の合う仲間で「若い日本の会」というのを作った。議会の民主的運営を要求して作った会だったが、「安保反対」という簡単な言葉でくくられ、いつのまにか安保反対の勢力に組み込まれちゃったんだな。話が違うから、私も江藤も脱会したよ。

■  ■

 日本というのは米国の隷属国家だった。今でも実質的にそうだ。それを象徴するものが東京裁判だ。当時、どういうわけか父が傍聴券を手に入れてきてくれて、裁判を見に行ったんだ。やっぱり支配者と被支配者というような、口では言い表せないが、非常に一方的な感じだった。国民全体も被告みたいな立場だったんだろう。

 父は汽船会社に勤めていたので、いろんな情報を持っていた。戦争の最後のころには原爆投下を知っていて、「日本は降伏するぞ」と言うんだ。僕は勤労動員に駆り出されていたけど、父が「危ないから行かなくていい」と言うから、最後の4日間ぐらいは行かなかったのを覚えているな
あとは略


成立「安保法制」 安保の歪み正した首相の指導力 杏林大学名誉教授・田久保忠衛

 ニクソン米大統領訪中の前に準備の話し合いで、キッシンジャー大統領補佐官が北京を訪れたときに周恩来首相と会談した内容が記録されている。その中で キッシンジャー氏が「私が中国と日本を社会として対比するとしたら、中国には伝統に由来する普遍的な視点があります。しかし日本の視点は偏狭です」と持ち かける場面がある。周恩来氏は「彼らは島国の集団ですね」と応じている。
 長時間にわたって多大なエネルギーや費用を使って審議した安全保障関連法案をめぐる国会内外の騒ぎをみていると、残念ながら2人の日本観察はほぼ当たっていると考えないわけにはいかない。
 ≪奇妙な意見がまかり通る日本≫
  安全保障関連法成立までにどれだけの空理空論が全国的に繰り返されたか、出るのはため息だけだ。反対デモに参加した学生たちの前で著名な元国立大学教授は 「安倍(晋三首相)に言いたい! お前は人間じゃない! たたき斬ってやる」と述べたそうだ(産経新聞9月11日付、中宮崇氏のコラムiRONNA)。知 識人としての枠をはみ出している。
 この人物に限らず、国会審議における野党の質問、「暴力」、一部の新聞、テレビには、世界とりわけアジ アで軍事力を背景に現状を変更して憚(はばか)らない中国と、それを阻止できる実力を蓄えている唯一の国、米国の指導力低下という地殻変動が生じており、 その間にある日本がいかに生き延びていくか、という戦後最大の局面に逢着しているとの意識はない。


 国際情勢に関する知識が皆無なのが分かってしまうにもかかわらず、「憲法違反は許さぬ」など謙虚さに欠ける発言を公にした憲法学者、最高裁元長官・判 事、内閣法制局元長官、防衛省元高官らの発言は思い出すだにおぞましい。最近まで中国大使を務めてきた人物が「違憲とする学者の言う通りだとすると、審議 している国会そのものが憲法違反になってしまう」と記者会見で述べていたが、日本は珍妙な意見がまかり通る時代に逆戻りしているのだろうか。
 ≪国際的な意味理解しない反対者≫
 安全保障観で日本と対照的な国を例 に挙げる。イスラエルは、サダム・フセイン大統領が独裁者として勢威をふるっていた1981年にイラクの原子炉を、2007年にバッシャール・アサド大統 領が君臨するシリアの核施設をいずれも急襲して完全に破壊してしまった。イラクもシリアもイスラエルの存在そのものを認めておらず、その両国が核兵器を持 つ以前に「先制的自衛」をしたのだとイスラエルの指導者は公言した。
 イスラエルがイラクとシリアの主権を侵害したのは間違いない。が、憲法や国際法よりも生存がイスラエルにとっては大事なのだ。歴史も周辺の環境も異なる日本がこの国のまねをすべきだとは言わないが、安全保障の極限が分からないとイスラエルを誤解する。

安倍首相に悪罵(あくば)を公然と投げた先生は、日本の積極的平和主義と安保法制に50カ国以上が賛成を表明した事実を知っているのだろうか。中国と関係 が深いカンボジア、ラオスを含めてアジアの主要国はすべて含まれている。安保法案が衆議院を通った段階ですぐに祝意を伝えてきたのはフィリピン、ベトナ ム、オーストラリアなどだが、法案反対者はこれらの国の指導者を「人間的でなく、たたき斬る」相手だとでも思っているのだろうか。平壌や北京で最高指導者 を同じ表現で批判したら、どのような事態が起こるかも悟ってほしい。
≪行き着くところは憲法改正だ≫
 それにしても、事実に基づかない「戦争法案」「違憲法案」「徴兵制反対」のプラカードが示すように、俗耳に入りやすい用語を宣伝に利用する方法に野党はたけていた。共産党議員は公共放送NHKでデモ参加を呼びかけた。
 あとは略

1回目の休憩
午前8時20分

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