その１ Ｋｅｉ＠Ｂａｒｃｅｌｏｎａ セフィキシム（Ｃｅｆｉｘｉｍ４００）一考
平成２８年 西暦２０１６年４月２２日 金曜日
Ｋｅｉがんばれ！！ Ｎａｄａｌとファイナルまで！！
我輩も大好きバルセロナで
３連覇を！！
ベスト８進出
昨夜軽度とはいえ薬疹を起こした抗菌剤セファキシム４００
ちょっとお気に入りでした服用をあきらめる。
この３ヵ月半に渡りいろいろな抗菌剤を服用
そして我が喘息には大いなる貢献をしてくれたが
昨夜になっていじわるが発症。 写真以外に胸部や肩にほぼ対象的に湿疹が！！
写真は腕のもの！！
日本生活時代は薬はあまり好きではなく、ましてや対症療法薬はオミット
自分の免疫能、自己回復力でってが基本、そして休息が一番ってことで大学の有給休暇を遠慮なくとったもの！！
しかしサイゴンに来て以来、
半ボランティア的仕事とはいえ、全てが自己責任の教育に関与
どんなにつらくてお仕事優先、ってことで対症療法も完治両方も遠慮なく利用、現代薬文明に文化にお世話になっている。
そして服用機会が著しく増加！！！
とくに今年の１月からは風邪から喘息発症
ってことでとうとう数ある服用薬から抗菌剤に感作されたかも！！
ってことでちょっと強めの薬疹がでました。
抗菌剤ってアレルギーが出やすい代表、長く使うと感作されてアレルギーを惹起しやすい。
ってことで昨夜も
校ヒスタミン剤と抗炎症薬とステロイド薬を服用してスリープ
昨夜の湿疹は劇的に小さく赤みも減弱し肉眼的には安心できる状態に回復しています。
金曜日はノーケミカルズデーで
どんな薬も化粧品ですら我が身体と触れる予定なし！！
たぶん薬疹は大丈夫
嬉しいニュース
珍しくイチローが１番で出場 ２安打を放ち勝利に貢献
バルセロナオープン３連覇を狙う第二シードのＫｅｉも順調に勝ってベストエイトへ！！
第一シードのＮａｄａｌと決勝対決って勝手に夢を膨らませています。
大好きだったＣｅｆｉｘｉｍ４００関連のネット情報をコピペ：
セフェム系抗生物質はβ（ベータ）ラクタム系抗生物質のひとつで、ペニシリンと同じような機序で細胞壁の合成を阻害する作用を持ちますが、ペニシリンが細菌の殺菌作用が強いのに対し、セフェム系は細菌の増殖を抑える静菌作用を主としています。
また細胞壁を持たないマイコプラズマや、ウイルス類には効果は発揮しません。
セフェム系の抗生物質は1960年代から発売されるほど長い歴史を持っており、開発された年代により世代分けされ、現在では第四世代に至っています。
第一世代ではグラム陰性菌の細胞膜に含まれているβラクタマーゼという酵素により容易に分解されてしまうという問題点がありましたが、世代を追うに従って安定性を示すようになり、グラム陰性菌に対する抗菌力が強くなっています。
しかしその反面で、グラム陽性菌に対する抗菌力は世代を追うごとに弱くなっています。
セフィキシムは第三世代セフェム系抗生物質です。
特徴として、腸内グラム陰性桿菌に作用する広域抗菌スペクトラムを持っています。
特にグラム陰性桿菌や嫌気性菌にも強い抗菌力を有し、また、βラクタマ―ゼに対して強い安定性を示しているためペニシリン系抗生物質や第一世代セフェム系抗生物質に耐性の大腸菌、淋菌やインフルエンザ菌に対しても効力を発揮します。
さらに二次感染や難治性の感染症にも適していますが、ブドウ球菌属、腸球菌、緑膿菌に対する活性は弱いとされています。
最近アメリカで行なわれた研究報告では、セフィキシムの服用が淋菌を始めとした細菌感染による子宮からの異常出血、粘液膿性子宮頚管炎、子宮圧痛、子宮内膜炎といった症状に有効であるとの結果が出ています。
１回目の休憩 午前１０時１５分
本日のブランチは吉野の鍋焼きウドンの予定
そのあと２区のファミマで買い物、サイゴンインセルコ授業予定
間もなくお出かけです。
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