アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

Part 4 満月 仲のよい姉妹

2014-07-11 22:31:22 | Weblog
SaigonInsercoから天気雨の中を
サイゴンの道頓堀川を通り帰宅

学生によれば昨日の罰金200万ドンはテリブル
200万といわれても50万で十分ですって!!
ホンマかどうかしらないが彼らの言い分が
我が経験に照らしても正しいと思う

昨日はどうかしていてパット200万を払ったが次からは40万がダメなら50万
最悪でも100万にしようって決意
若いです吾輩 挑戦意欲あり!!

でも験を担いで帰りにあの橋を通る気がしなく
空気のきれいな道頓堀河畔を通りました。

帰宅すると我が誕生日を祝福するかのように大好き映画BlueHawaiが!!










EndingのHawaianWeddingSongが大好きです。曲も画面も!!

お互いに優しかったワイフと吾輩の若い頃を思い出す。

そして本日は満月
兄弟の授業に行く時にカメラを忘れる。
午後6時半の満月は綺麗です。でも写せません!!

そしてチャンの家に寄ってから!!
義弟はぼけたのかチャウって呼んでいる。
チャンでしょうっていってもお互いの共通言語は通じない英語

なななんとチャウでした。
御姉ちゃんは外出中
御姉ちゃんから一緒に帰国って聞かなかったですかって!!!>??

でも嬉しいハプニング
大学院博士時代と違って就職したチャウの顔は若干ふっくらでストレスから解消されたのかも!!

でも有給休暇を取って出張の姉ちゃんと一緒に帰国!!
仲がいいです。

仕事と家庭:ベトナムではどちらも大切だが家族愛を選ぶって納得しました。

先程姉のチャンから連絡が入り
あした午後5時からファミリーで食事会とあいなる。

吾輩にとっては満月 誕生パーティ そして二人の帰省は最大の喜びでした。

午後9時半に満月
雲間から顔を出しました。






そして筋向いの建築は4階建てが確定




まるで緑内障になったかのように視野が激減
私しゃもし大家さんが家賃値上げなんていったら6年の棲家をでるかも!!

いずれにしても素敵な誕生日でした。
メールくれたお知り合いの皆さん
返事しませんが
この場を借りて
ご厚情に
謝意を
表します。

本日はサイゴン国際サービスでも長渕剛の乾杯を一緒に歌う
ぐぐぐーーーんっと若くなりました。

BaoVietは男性と
SaigonInsercoは女性たちと歌う
教えながら歌うのって結構ストレス開放、喜びでした。

みなさんありがとう。

4回目の休憩
午後10時21分
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Part 3 嬉しいこと@サイゴン

2014-07-11 15:55:19 | Weblog
スマイルデンタルのYukiちゃん先生から
知り合いのスイス人に日本語教えないって嬉しい連絡!!

そして
いつものようにBaoVietのあとはサイゴン国際サービス
これまたベト食 皆さんが交代でつくってくれるベトナム家庭料理の昼食です。




そして嬉しいことに
本日は面接があり授業は2時からって30分のフリータイムがプレゼント!!

さっそくブログしています。

本日の面接クラス
研修生って必ずしも売り手市場ではないみたい!!
本日は5人合格も2ヵ月後にもう一度面接して3人が日本行きとか!!

そういえば本日の誕生パーティを開いてくれた
クラスは長い人は8ヶ月も待っています。
短い人も6ヶ月です。

3ヶ月で日本行くクラス
1年以上も待つクラス

ビザ問題なのか
他になにか問題があるのか不明です。

昨日のヘアサロンの爪のケア
結構足以外にもあります。

私しゃこのTeensちゃんがいる間は他のサロンにします。
手の爪もこの通り 発赤腫脹が!!
もちろん足は朝示したとおり!!






ラストは岩下志麻24歳の写真を!!




3回目の休憩
午後1時55分

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Part 2 ビッグ・サプライズ@サイゴン

2014-07-11 13:30:49 | Weblog
誕生日のことはブログしないつもりで静かに迎えようと計画

でもでもBaoVietに着いて教室に行くと
拍手で誕生日おめでとうございますって
迎えられる!!!

今年こそは親族からメッセージがゼロを期待して
人生の最終コーナーをシンプルに
孫のことを忘れてシンプルに
ファミリーを忘れて
シンプル
シンプル

でもでもでも
嬉しい誤算

我が誕生日なんて
自己紹介のときについでに紹介しただけ!!
もう半年以上は経っていて絶対忘れてくれているって思うも!!

この文字でスタート
少々の間違いなんて問題なし
こころが嬉しいです。 涙ぐむ!!




記念写真でした。






彼らは数え年です!!
満は68であって69ではないですが!!  そんなことどうでもいいです。こころ きもちが嬉しいです。

みなさんどうもありがとう。



休憩時間には大木喫茶へ持ち込みです。










歌まで歌ってくれます。


フルーツも




喫茶店もママとお袋さんそれに学生に宝くじをプレゼント
そして学生には授業時間に
長渕剛の乾杯を
教える。

我がファミリーが冷たいだけに
この学生達の温かさに
泣けます。

2回目の休憩
午前11時30分

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Part 1 大当たり@交通警察&ヘアサロン 日本映画:秋刀魚の味&雨あがる

2014-07-11 08:07:27 | Weblog
平成26年 2014年7月11日 金曜日

昨日は痛い目にあいました。

昼食まではいつものようにハッピー


最近はベト食家庭料理になれて小さいお茶碗なりも3杯くらい頂くこと多し

そして授業は前半も後半クラスも時間を忘れる楽しさでした。

そしてヘアサロンへ直行ってサイゴン国際サービスを出発
夕方のBinhTrieu橋はバスや車の車道にバイクが入って行きます。
もちろんバイクや自転車の車道もあります。 でも夕方のラッシュは混雑でこのひと月、吾輩も大きい道路へ

昨日も30台くらいのバイクが大きい道路へ
吾輩も躊躇なくバスと平行して突入
橋を抜けたところで交通警察
3台だけ捕まる

いつもこの確率の低いはずの取り締まりに100%捕まる吾輩!!
不思議です。

でも慣れたもの!! 40万ドンだしてお許しを!!
昨日のデブッチョお巡りさん、4人組のひとりは
ベトナム語で何か話し受け付けません!!

なんと久しぶりの200万ドン
なんとなく昨日は値切りを忘れて
っていうか最近は自分で決めて40万ドンが当然と思っていた。

でもでも1分くらいだが200万ドンを払わされる、
っていっても何もサインも受領の証明もなく
現金を払うのみ
200万ドン請求は久しぶりでした。

ルンルン気分は消えて
いつものヘアサロン

前回に続いて若い娘さんは足の爪のケアが荒っぽい
ってことで今回も出血


次回からは別のサロンに変更予定です。

抗菌剤の入った軟膏と化膿止めを服用しました。

帰宅後
最近、日本の映画にはまっています。

小津安二郎の秋刀魚の味
何度見ても感動です。
1960年頃の日本の家庭、日本の文化 惚れ惚れです。








    

あらすじはコピペ
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長 男の幸一夫婦は共稼ぎながら団地に住んで無事に暮しているし、家には娘の路子と次男の和夫がいて、今のところ平山にはこれという不平も不満もない。細君と 死別して以来、今が一番幸せな時だといえるかもしれない。わけても中学時代から仲のよかった河合や堀江と時折呑む酒の味は文字どおりに天の美禄だった。そ の席でも二十四になる路子を嫁にやれと急がされるが、平山としてはまだ手放す気になれなかった。中学時代のヒョータンこと佐久間老先生を迎えてのクラス会 の席上、話は老先生の娘伴子のことに移っていったが、昔は可愛かったその人が早く母親を亡くしたために今以って独身で、先生の面倒を見ながら場末の中華ソ バ屋をやっているという。平山はその店に行ってみたがまさか路子が伴子のようになろうとは思えなかったし、それよりも偶然連れていかれた酒場“かおる”の マダムが亡妻に似ていたことの方が心をひかれるのだった。馴染の小料理屋へ老先生を誘って呑んだ夜、先生の述懐を聞かされて帰った平山は路子に結婚の話を 切り出した。路子は父が真剣だとわかると、妙に腹が立ってきた。今日まで放っといて急に言いだすなんて勝手すぎる--。しかし和夫の話だと路子は幸一の後 輩の三浦を好きらしい。平山の相談を受けた幸一がそれとなく探ってみると、三浦はつい先頃婚約したばかりだという。口では強がりを言っていても、路子の心 がどんなにみじめなものかは平山にも幸一にもよくわかった。秋も深まった日、路子は河合の細君がすすめる相手のところへ静かに嫁いでいった。やっとの思い で重荷をおろしはしたものの平山の心は何か寂しかった。酒も口に苦く路子のいない家はどこかにポッカリ穴があいたように虚しかった。

日本ではだんだん希薄になる思いやりの心や家族愛ですが
当時はどこの家庭にも愛情があふれていました。
素敵な貧しき日本の時代です。
でもでもこころは
とってもゆたかな
時代でした。

そしてこれも14年前に封切で見た感動作品!! 雨あがる
武士道です。
夫婦愛です。

この作品は、山本周五郎の同名短編小説を基に故黒澤明監督が脚色、
亡くなる寸前まで映画化を望んでいたものである。

黒澤監督の死去によってラストシーンのみを残して未完となっていたが、
助監督の小泉堯史氏が、監督のノートをもとに完成させた。黒澤監督の
遺したメモには「見終って、晴々とした気持ちになるような作品にすること」と記されていた。

あらすじ はコピペ
亨保時代。
旅侍の三沢伊兵衛は大雨で川を渡ることが出来ず、ある宿に泊まる。
宿には同じように雨がやむのを待つ旅人にあふれていた。

伊兵衛は禁じられている賭け試合をし、それで得た金で旅人たちに飯をおごる。
翌日、雨はやんだが、川はまだ渡れない。
伊兵衛が散歩していると、若侍の果し合いに出会う。
伊兵衛がその仲裁に入ると、それを見ていた藩の殿様から指南番に推挙される。
指南番としてふさわしいかどうか、御前試合が行われる。


伊兵衛は見事に相手を倒し、最後は殿様が槍を持って勝負を挑む。
しかし、伊兵衛は殿様を池に落としてしまう。

それから数日後、伊兵衛の元へ殿様の使いがやってくる。
使い曰く、伊兵衛が賭け試合をしたことが原因で、指南番はまかせられない、ということだった。
それを聞いていた伊兵衛の妻たよは、夫が何のために賭け試合をしたのか考えぬ彼らは「でくの坊」だと非難し、指南番を辞退する。



そして、伊兵衛とたよは再び旅に出る。
しかし、一連の話を聞いた殿様は二人を引きとめようと、馬で追いかけるのだった。

楽しさいっぱいで就寝でした。

1回目の休憩
6時7分
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