アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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Part 1 素敵な街と人:BinhPhuoc省DongXoaiとリンさんファミリー

2013-04-19 22:26:40 | Weblog
2013年4月19日 金曜日 旧暦祝日

午前7時リンさんがやって来る!!
大家さんファミリーは本日から実家帰りで留守を頼まれて出発

東バス駅へリンさんのバイクで出発
結構久しぶりの東駅でした。

まあ祝日の影響もあるだろうがすごい人です。
約100キロのビンフォック省ドンソアイ市
までは二人で13万ドン
そしてミニバスです。


25分くらいあとというのにもう皆さん待ってます。

席は指定だから我輩はそんなことできません!!
ミカンとかを仕入れてから
りんさんと二人でお茶




バスは午前8時15分出発でした。
国道13号線を北上です。

吾輩もBinhDuong省のThuDauMotまでは慣れた道です。
そして1時間で742号線に入ってからは初めての道路、景色!!

まあ席が狭いので午前9時半のトイレタイムは足腰の伸ばし運動です。
午前10時25分終点のDongXuaiに到着


想像した以上に大きな田舎町でした。
空気が美味しいです。
徒歩5分

この黄色いお花が綺麗な道を歩いて
彼女に家に到着でした。

本日は曇り日和でラッキーです。

なんと立派なお家です。
左が叔父さんお爺さん家
右が彼女のお家。でも何の境界もありません!!


日本人が珍しいとかで皆さんが挨拶に来てくれる。
50-60年くらいの前の日本も大概近所に親戚の人があり
集まったものですが、今はもうそのような文化消えてしまっています!!

お母さんもお父さんも48歳
お袋さんはリンさんの姉妹といえるほど若いです。
小学校の副校長さんでした。兄弟姉妹は9人とか!!!
親父さんは4人兄弟で税務署勤務のお堅い仕事も楽しき優しき人でした。

二人のお土産を食べながら歓談
そして皆さん昼食の準備とかで我輩は一人写真を撮ったり地図の勉強

歓談中にすごい土砂降りの雨
ラッキーでした。

叔父さんの自家用車も!!

リンさんの部屋
ドアの人形が可愛いです。




いろいろ部屋を案内してもらう!!






そして昼食の準備が整いました。




食事中にお隣さんが来てお話に参加
とっても楽しいひと時でした。

食後は吾輩3時ゲットアップで睡眠不足で
1時間親父さんのベッドで寝させてもらう!!

すっかり元気回復
リンちゃんがバイクで市内を案内してくれる!!

一番の感動はこの町は海抜ゼロメーターのホーチミンから
ずずずずずっとゆっくりゆっくり坂を上って
着いた最高の高度地点

町から見下ろす周囲は広大な緑の自然そのまま
まあいい所です。
信じられ数のツバメが飛んでいます。
トンボが飛んでいます。
凧揚げを楽しむ子供
もう60年前の
吾輩を思い出す。

とにかく土地が広いので
彼女の通った小中高の学校が広いのなんの!!
校庭には林のように木々が茂っています。

大学や公共機関の建物もスペースいっぱいで
ゆとりそのもの!!!
羨ましくなりました。

惚れやすい小生ではあるが
こんなところで生活したくなりました。









商店街や市場街にも案内してもらう。
途中Cheを!!
これが美味しく安い!!
二人で2万ドン!!!!!!!

作ってくれる小母ちゃんが
いろいろ話しかけてくれました。






朝大家さんに頼まれなかったら
皆さん泊まるように誘ってくれて
もうもう無い後ろ髪をひかれっる思いで帰宅を決意

お土産までいただく!!
愛想のいいウサギまでも見送ってくれる。
そして一緒に記念写真でした。

妹の名前もリンちゃん??
ミドルネームが違うって!!!
まだ15歳の高校1年生、ホーチミンの貿易大学が第一志望とのことでした。






バス停までリンちゃんが送ってくれ
午後4時DongXoaiを離れました。


午後6時10分東駅に到着でした。
帰りはずっと下り坂で
早く感じました。

そしてタクシー嫌いの小生も
早く家に戻りたいのでタクシー

いい運ちゃんで救われました。
チップ込みで15万ドン
タクシーを久しぶり
見直しました。

本日の半月はとっても美しく感じます。


もうお昼が食べ過ぎたので
夜はこれからHuTiuで済ませます。

1回目の休憩
午後8時26分

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