名鉄凸型デキ
を堪能した後，名古屋市内に戻り，街中を徘徊老人のようにうろついてみました。
恐らくバブルが弾けて採算割れした地権者が出ていったのか？
区画整理再開発を精力的に進めてきたのか？
ビルの裏側等更地になっているところ目立ちこれからの再開発は非常に楽しみですね。新しいビルの1F部分にはインストア型のできあいOPENCAFEが隠れ屋的に点在していて見ているだけでも楽しくなります。
今回新しいデキアイOPENCAFEはやめてこの街の商店街にある喫茶店で軽く食事をとる事にしました。
『鉄板イタリアンナポリ』？とでも言えばいいんでしょうか？鉄板の上にナポリタンがのって出てきます。味は悪くございません。
しかし，一般論ですがこの街で2～3店お店に入って色々食べてみてるんですが愛知県人気質なのか？名古屋人は倹約家のイメージがあるんですが特に恐らく食にお金をかけるという意識や拘りはあまり持ってないのかも知れませんね。どの店も使う素材がイマイチなんですよね。いい素材使えばもっと旨いし売れると思うんですけどね。今回入った店は下町気質の愛想のよいおばちゃんお婆ちゃんが家庭的な雰囲気でやってる店でしたので悪い気は全くしてなったのですが，セットでご飯や味噌汁が付くとの事でしたが丁寧にお断りする。
名物と言われる『てばさき』，『味噌煮込みうどん』，『ひつまぶし』等もともと深い歴史があるわけでもなく何となく名前で売れてきたので価格だけふっかけてるんじゃないか？そんな気がしてきました。
どこかで素材に手ぬかりされるされてるんじゃないか？そんな気もしてきます・・・
残念ながら期待薄なので今後あえて食べに行くことはないでしょう・・・
尾張名古屋は城で保つ・・・???食事は別にして住居に関するこだわりはものすごいものを感じますね。を???と目を惹きつけるデザイナーズ住宅らしき建築物が多いですよね。歩くと名古屋人の『家』に対する思いの強さがヒシヒシ伝わってきますね。使う材料も贅沢してる感じです。写真に納めてコレクションしたい雰囲気の家がいっぱいあります。他人の家なので勝手に撮ってブログアップはできませんが世田谷の桜新町か駒沢，三茶あたりのこだわり住宅街でも通用しそうなイメージです。
そんな住宅街にある隠れ家CAFE見つけて暇があったら（いつも暇ですけど・・・）見に行きたいですね。
生意気な意見ですが名古屋地区は建築に関しては結構センスいいかもしれませんね。
いい刺激を与えてくれそうです。
