ケムスポ管理人日記

4月から俺は!

泣き笑いのRotterdam

2009年08月31日 | ┣オランダ国内旅行
今日は日本でも連日その模様が報道されている(であろう)世界柔道を観戦しに、
オランダ第2の都市ロッテルダムRotterdamへ初めて行って参りました。
アムステルダムからは車で1時間弱。
第2次世界大戦でドイツ軍の爆撃を受け街は壊滅、
その後近代的な都市として生まれ変わった街です。



何度も道を間違えましたがようやく会場に到着!
駐車場のおねえさんに料金10ユーロを支払いいざ会場へ!
なんせ決勝は3時からだっていうのに着いたのが2時過ぎです。
日本人選手、決勝まで残っていてくれよ…!

とーこーろーが。

なんと、チケットはSold out。会場に入ることは叶わなかったのです。
駐車場のお姉さん、そういうことは先に伝えようね…(T-T)



ちくしょー、観たかった。
エントランスの写真を撮っただけで会場を後に。

せっかくロッテくんだりまで来てこの体たらくは悲しすぎ。
せめてひとつくらい観光していこうということで、ユーロマストEuromastに行くことに。



高さ185mでひときわ目立つとガイドブックにはありましたが、
思ったより小さくて近くに来るまでそれとはわかりませんでした…。

しかし、登ってみるとこれは結構おもしろかった!
中でも、360°回転するエレベーターに座ってロッテの街を一望できるのがとてもいい!
これは動画でご覧くださいまし。




中学生の頃、社会の先生に世界最大の港と教えられたユーロポート。
遙か彼方まで続く工業地帯に、あの時の教えを思い出さずにはいられませんでした。

最後に。
このユーロマストでは展望台から下まで滑車で一気に降りるというアトラクションがありまして。
1回45ユーロもしますし何より超怖そうなので私は絶対やらないと思っていたのですが、
過去にバンジージャンプ経験もある冒険野郎の妻は果敢に挑みました。



ひょえー。よくやるわい。
おもしろかった~!と満足そうでしたがわたしゃやりたくありません。

というわけで、肝心の柔道は観れませんでしたが、それなりに楽しかった1日でした。

断筆中の記事(矛盾)

2009年08月30日 | 中日ドラゴンズ
願い叶わず。
悲願のリーグ優勝は3年連続で巨人に掻っ攫われた。
オールスター以降、怒濤の勢いにも陰りが見えはじめ、
8月末の巨人戦3連敗で決定的といってよいほどのダメージを受けてしまった。
正直、このダメージは今も引きずっている感じがする。
残り数試合、なんとかCSに向けて切り替えて欲しい。
我々にはまだ、チャンスが残されているのだから。

断筆する、と言っておきながらやはり語りたかったドラゴンズ。
こっそり書き留めておいた記事を公開します。

8月28日 ○中日7-5ヤクルト

3点リードで岩瀬登板。ここまでは筋書き通り。
ところが乱調で、1点を失いなおも二死満塁という場面でまさかの降板。
Youtubeで見たら、1点取られたところで替えそうな素振りも見えた。
浅尾が1球で締めて事なきを得たが、なにか今後に不安が残る試合だった。

8月29日 ○中日5-3ヤクルト

3-2と1点リードで迎えた9回、岩瀬が昨日に続き登板。
…が、同点に追いつかれ延長戦突入。やはり本調子にないのだろうか。
試合は10回にブランコに決勝HRが飛び出してなんとか勝利。
以前は手も足も出なかったヤクルト・林だがこちらも本調子にない。
それに救われた感じ。

8月30日 雨天ノーゲーム

2回を終えて0-0だったが雨天のためノーゲーム。
ようやくスタメンからビョンギュの名が消え、平田が6番ライトに入った。
ヒット一本放ったのだが…損したね、残念。
巨人は阪神に敗れマジック消滅、ゲーム差は4.0に。

9月1日 ●中日3-6広島

逆転した直後に再逆転を許すなどちょっと前のチェンでは考えられなかった。
8月快進撃を見せた反動なんだろうか…ってなことはもう言ってられないんだけど。
巨人が勝ちゲーム差は5.0、マジック「23」が再点灯。

9月2日 ●中日3-4広島

川井を3回2失点で見限った。
10勝の壁は難なく越えた川井だったが、連勝ストップ後の次の1勝が遠すぎる。
来年以降を思えば次の1勝まで我慢なのだろうが、私は山本昌との入れ替えを強く推す。
巨人勝利でゲーム差6.0、マジックは21に。

9月3日 ●中日1-8広島

吉見が5回8失点と大誤算。3本柱が2週続けて3タテを喫した。
苦しい場面でチームを救ってこそエース。
ウチには今季、まだエースといえる投手はいないのだろうか。

9月6日 ○中日8-4横浜

連敗は4でストップ。なんとか今週全敗は免れた。
今週一休みした朝倉は、次はどこに入るのかな。
ローテ再編の可能性大と見る。

9月8日 ○中日7-0阪神

2試合勝てなかったチェンが2安打完封で甦った。
さあ、明日の先発は誰か。俺の予想は朝倉。

9月11日 ○中日3-1ヤクルト

6月以来の先発となった山本昌が6回1失点の好投で今季初勝利。
22年連続勝利のセ新記録を達成した。
二軍で辛抱強くこの日を待ち続けた昌さん、本当におめでとう!

9月12日 ○中日4-2ヤクルト

小笠原が7回途中無失点の好投で6勝目をマーク。
昨日の昌の好投に刺激されたのかな?だとすればいい傾向。
小笠原は勝ち星こそ6しかないけど、負けも2しかなく貯金4を作り出している。
昨季4点台だった防御率も今年は3点台と安定したピッチングが続いている。

9月13日 ○中日7-2ヤクルト

大型連勝が続いたころ以来の3タテ。今度こそ波に乗りたい。
優勝はかなり厳しい状況だが、クライマックスで勝ちたいなら最後は勢いをつけていかないと。

9月15日 ○中日5-3広島

チェンが3点リードを一発で同点に追いつかれ、その後3連続四球で降板。
勝ち負けはつかなかったものの、時折若さ、というか青さが出てしまう。
エースへの道のりはまだまだ険しいなあ。

9月16日 ●中日2-5広島

連勝ストッパー朝倉がまたやっちまった。
2年ぶりの2けた勝利まで足踏みすること2戦。
後は巨人戦を残すのみ。苦しいのかなあ、こりゃ。

悪い夢ならいいのに。

2009年08月28日 | 中日ドラゴンズ
吉見をもってしても今の巨人をとめることは出来なかった。
目の前に突きつけられた5.5ゲームという差。
絶望的と言っていいほど大きな差だ。
なんせ1ヶ月後まで直接対決無し。
3連勝を狙って3本柱を立てて3連敗だもの。
そりゃあショック、でかいさ。

再び2.5ゲーム差に戻るまで、ドラゴンズ関係の記事は書きません。
断筆します。

重い

2009年08月27日 | 中日ドラゴンズ
中5日で川井を先発させ必勝を期した第2戦だったが完敗。
初回の2失点は昨日の負けのダメージをさらに増幅させてしまった感じだ。
地元での連敗、重い。重すぎるよなあ…。

今日川井が先発したことで明日の先発は吉見だろう。間違いない。
3本柱を立てて3連勝を目論んでいたんだろうが…。
明日勝ってようやく首の皮一枚つながる程度だが、負けたらもう終わり。
落ち込んでる暇なんか、無い。

清き一票を

2009年08月24日 | ┣オランダ国内旅行
続けざまの投稿です。
先週、在外選挙に行ってきました。
海外に住んでいても、国政選挙には参加できます。
デン・ハーグにある大使館に赴き、投票を済ませて参りました。
日本での投票日は来週ですね。さあ、どうなるでしょう。

せっかくハーグまで行ったので寄り道。
前回行きそびれたMadurodam(マドローダム)に行ってきました。



素晴らしい建物でしょ?でも、これは全てミニチュア。
オランダ国内の代表的な建造物を25分の1に縮小したミニチュアシティなのです。



チューリップ畑も、ほれ、この通り。



ビーズを使ってチューリップを再現。
芸の細かさが泣かせます。

Maastricht

2009年08月24日 | ┣オランダ国内旅行
久々にオランダのことを書きます。
先日、オランダ南部の都市Maastricht(マーストリヒト)に行ってきました。



マーストリヒトまでの移動はオランダ国鉄(NS)を利用。
実は我々、前売りの一日券を以前購入していたのです。
せっかくだから、一番遠いところまでいってみようかな、と。



まあ、遠いといっても小国オランダ、たかがしれてます。
2時間程でマーストリヒトに到着。



運河が多いオランダですが、この街にはマース川という川が流れています。
運河って、流れがないせいかイメージと違い結構水は汚いのですが、川はそこそこきれいでした。

今回、初めてオランダでクルーズに参加。
人気だというベルギーとの国境を巡るツアーに参加しました。
ほんと、知らないうちにベルギーに入ったりオランダに戻ったりします。
おもしろかったのが水門。
水門が閉まるとどんどん水位が下がり、なんと15mも下がってしまいます。
いったいなぜそんなことになるのかさっぱりわかりませんが
何だかとってもおもしろかったです。
でも、所要3時間はちょっと長すぎました…。

アタマ鉄板

2009年08月22日 | 中日ドラゴンズ
横浜との3連戦初戦は投打がガッチリ噛み合って快勝。
先発した吉見は6回を2失点に抑え13勝目。
後半戦に入り、チェンを火曜日、吉見を木曜日に固定したドラゴンズ。
3連戦のアタマをしっかり取ろうという意図が見て取れるが、
この2人はしっかりとこれに応え、負けたのは吉見が舘山に投げ負けた1回のみ。
それ以外は全てカード勝ち越しにつながっているので、
いかに初戦をいい形で勝つことが大事かということだね。

その吉見だが、今日は6回と早めの降板だった。
これが意味するものは何か?
私は今度こそ、巨人にぶつけるのではないかと思っているのだが・・・!?

年一さん

2009年08月19日 | 中日ドラゴンズ
私が競馬にハマッていた頃、「馬の年一さん」という話を聞いたことがある。
「年一さん」とは、1年に1回しか馬券が当たらない究極の馬券下手のことだ。

ドラゴンズにも年一さんがいる。
1年通してコンスタントに活躍することはできないが、
ある一時期に突如覚醒し、チームに勝利をもたらす…
そう、ドラゴンズの年一さんは高橋聡文だ!
3対3、同点に追いつかれた7回に登板した高橋は
ホームランを打っている栗原を三球三振に仕留める。
これで流れを引き寄せ、8回表、一挙六得点で勝利を収めた。
さかのぼること2年前、真夏の日の京セラドーム。
無死満塁の大ピンチを三者三振で切り抜けたあの日を思い起こさせるような
高橋の素晴らしいピッチングだったと思う。

…でも、できれば年間通して活躍してね。
力あるんだから、ホント。

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「元」竜戦士

2009年08月18日 | 中日ドラゴンズ
先日、ソフトバンクの田上の記事がナンバーに載っていた。
田上といえば言わずとしれた元竜戦士。
谷繁の牙城を崩すことができずソフトバンクへ移籍したが、
そこでようやく芽が出た遅咲きの選手だ。
最近、「元」竜戦士が頑張ってる気がする。
そこで、落合監督の就任以降他球団で活躍する主な選手を調べてみた。

<04年オフ~05年シーズン中>
前年トレードを封印したこともありこの年は大量に選手を放出。
この年の出世頭は小山(楽)か。
ドラゴンズ時代は球は速いが制球難、というわけでてんで使えなかったが、
楽天では登板機会も増え、年々安定感も出てきた。
一時期とはいえ守護神として活躍したことには心底驚いた。

<05年オフ~06年シーズン中>
この年は二人の逸材を放出している。前述の田上と土谷だ。
私は田上の野手転向をずうっっっっっと主張していたのだが受け入れられず(そりゃそうか)
谷繁を超えられぬまま移籍することになってしまった。
ソフトバンクでは野手として出場することもあったが、
今や堂々の正捕手。「打てる捕手」としてその価値は高まるばかりだ。
「打てる捕手」…うちにはいないなぁ。ふうーっ。
土谷は元々その能力を高く評価されていたが、当時のドラゴンズの外野は鉄壁。
土谷には代走くらい式出場機会がなかった。
それが楽天に移籍するや1年目からレギュラーポジションを獲得し打率3割をマーク。
今季は首位打者を狙える位置につけている。ビョンの数万倍いい選手だ。
おそらくドラゴンズに残っていても活躍の機会は限られていただろう。
移籍によって花開いたいい例だと思う。ちなみに現在の登録名は「鉄平」。

<06年オフ~07年シーズン中>
この年では川岸(楽)かな。
移籍2年目の昨シーズン、54試合に登板し防御率は1点台。
今季はその反動か登板が激減しているがまた復活して欲しい選手だ。

<07年オフ~08年シーズン中>
岡本(西)と石井(横)がそこそこがんばっているみたい。

<08年オフ~09年シーズン中>
まだ結果を出せていない選手が多い。
森岡(ヤ)は出場機会こそ増えたがやはり力不足の感は否めない。
FA移籍した中村紀の悲惨な成績は周知の通り。

というわけで出世頭は土谷、田上。その次に小山と川岸ってとこだろうか。
いずれもドラゴンズでは出場機会に恵まれなかった選手達。
移籍し、出場機会を得たことで真価を発揮し始めたんだなあ。
私が今、移籍させてやりたいと感じている選手もいる。
それについてはまたシーズンオフにでも。

UNSTOPPABLE

2009年08月18日 | 中日ドラゴンズ
チェンが8回無失点の好投で5連勝。7勝目を挙げた。
チェンは最早誰にも止められない。
本当に素晴らしい、いや、恐ろしい投手になった。
今年のチェンをリアルタイムの映像で見られないのが本当に残念だ。
そのチェンだが、来週は巨人との直接対決アタマで投げることが濃厚。
相手はおそらくゴンザレス。こちらも今季素晴らしいピッチングをしている投手。
この対決を制し、その実力を日本中に知らしめてほしいと思う。

さて、今日で広島戦は12連勝となったが、実際のところそんなに力の差があるわけではない。
事実この12連勝のうち1点差が6試合、2点差が3試合、3点差が2試合、4点差以上は1試合だけ。
だがこの僅差の試合を続けてものにしているところにこそ
ドラゴンズの強さが、そして広島の弱さがある。
遠慮はいらない。勝てる相手には確実に勝っていこう。

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まだか

2009年08月17日 | 中日ドラゴンズ
第1戦を取った後、
「2勝1敗では物足りない、3連勝だ!」
と息巻いたせいか、今日の敗戦は非常にショック。
中田は打たれながらも良く要所をしめたと思うし、
ブランコも最後の最後にやってくれた。
次に繋がらないような無様な負けを喫したわけじゃないし、
限りなく3連勝に近い2勝1敗ということで無理矢理納得しようと思う。

これで4カード連続の勝ち越し。
大型連勝が続いた7月に比べ4カード全て2勝1敗と派手さはないが、
投打はしっかりと噛み合い、貯金を着実に殖やしている。
ただ、ドラゴンズが優勝するためにはもう一つどこかで大きな波を作りたい。
今日勝てばその大きな波を作れるかと思ったが…やはりもうちょっと先なのかな。

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もう一押し

2009年08月16日 | 中日ドラゴンズ
小笠原が8回途中1失点の好投でヤクルトに連勝。
やはり今のヤクルトに以前のような怖さはない。
今叩かずにいつ叩く?明日も勝ってしまおう。

さて、今日は我が秋田県代表の明桜高校が甲子園に登場した。
時差のあるオランダでは起きたらもう試合は終わっていたが、
延長の末逆転負けと、大変残念な結果に終わってしまった。
これで秋田県勢は12年連続で初戦敗退。
俺が小中学生の頃の秋田はこんなんじゃなかった。
KKコンビのPLを最後まで苦しめた金足農業や、
一年生左腕中川を擁し4強まで進出した秋田経法大付属(現・明桜)。
先日過去の県勢の戦績を調べてみたら、
この12連敗の前には何年も連続で初戦突破を果たしていた。
その頃には、東北初の優勝は秋田か宮城だろうと信じて疑わなかったのに…。

これまで、秋田の中学生は中学校で軟式野球部に所属するのが常だった。
しかし近年、秋田市や大館市で硬式のリトルシニアが発足、
東北各地のチームとしのぎを削っている。
彼らがこの暗黒時代を救ってくれると信じてやまない。

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もう終わりにしよう

2009年08月14日 | 中日ドラゴンズ
苦手ヤクルトに12-1で大勝。

先週末、ヤクルトが巨人に3タテを喫したのには心底がっかりした。
前半戦のペナントレースを巨人とともに引っ張ったヤクルトだが、
この時期首位との戦いに3連敗しているようではやはり役不足のようだ。
残念だがそろそろ優勝争いからは身を引いてもらわねばなるまい。

波に乗れなかった序盤戦から今日に至るまでヤクルトには苦汁を飲まされ続けてきた。
そろそろウチがヤクルトを倒す番だろう。
2勝1敗では物足りない。3タテしてハッキリと引導を渡そう。

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初めてにしては贅沢な

2009年08月14日 | ┗ サッカー観戦記
昨日は私の中ではノルウェー旅行と同じかそれ以上楽しみにしていたイベントに行ってきました。
それは、サッカー国際親善試合「オランダ代表×イングランド代表」です!
日本にいたら逆立ちしたって観られない極上の好カード。
こっちに来て初めてのサッカー観戦がこんなカードでいいのかしらん!?
親善試合とはいえ、何ヶ月も前から楽しみで楽しみでしょうがなかったです!



会場のアムステルダム・アレナ。アヤックスのホームグランドです。
会場直後はまだ閑散としていますね。



白のシャツを着たイングランドの選手がアップを始めました。
ベッカムの姿も!妻の興奮が止まらないって感じです。
スタンドも徐々に埋まり、オレンジに染まってきました。



試合中の様子です。
私のヘボカメラでは試合中の迫力はうまく撮れませんでしたので、
こちらはYouTubeにお任せするとしましょう。



前半、相手のミスを見逃さず2点を先制したオランダ代表Oranjeですが、
後半追いつかれドローに終わってしまいました。
試合を通じて自分たちの攻めの形が作れていなかったなあ、という感じがします。
後半はオランダらしいワンタッチでのパスワークが見られましたが
逆に「回しすぎ」の印象も…。サポーターは、満足そうでしたけど。

一方イングランドですが、こちらは負けはしましたが見せ場たっぷりでした。
ヘスキーの高さにオランダDFはまったく歯が立っていませんでしたし、
ルーニーがボールを持つと危険なにおいがぷんぷんとしました。
ワールドカップ出場はほぼ確実な状況、優勝候補と言っても過言ではないかもしれませんね。

さて!次のサッカー観戦ですが来月になります!
オランダ代表×日本代表を観戦します!
日本代表の試合を見るのはこれが初めて、まさかオランダで実現するとは…。
夢のような一戦です。
今度は青いユニフォームを着てスタジアムに赴きたいと思います!!