ケメコ通信ブログ版Ⅲ

みなみ西陣のおっさんのひとりごと

「儲ける」という字は人と者の間に言がある。

2006-06-06 06:23:21 | ビジネス
「儲ける」という漢字は人と者の間に言葉があります。
「物言う株主」は「モノ言う逮捕者」「モノ言う容疑者」になってしまいました。

村上語録

「聞いちゃったかと言われれば聞いちゃったんですよ」
「一方通行の標識が無かったけど反対に走ってはダメでしょう」
「逃げるためにシンガポールに行ったのではありません」

「頑張って税金をいっぱい払った人をほめたたえることは、あるべきではないのでしょうか」
「めちゃくちゃ儲けた。金儲けは悪いことですか?」
「短期間に儲け過ぎたのかも知れない。私が嫌われたのは儲け過ぎたから」

「人生の中で初めて闘うのをやめたのかな」
「これからは国のお役に立てることは何なのかを考えたい」

ぼくが見逃したのか知りませんがなぜか今回メデアはホリエモンのときみたいに
ヘリを飛ばして、バイクを追跡させて東京拘置所に送られる村上容疑者を
大騒ぎで追っかけませんでしたね。

「法律を作る側にいた人間は一方通行の標識が立っていなくても
ここが一方通行なのかどうかを絶えずチェックしていないといけません」

そういえばどこかのホテルのシャチョーが言っていたなぁ
「60キロの制限速度のところを80キロくらいで走ってしまいましたぁ」

東大出のきっと頭がバツグンに良い人たちが狂ってしまう
カイシャという魔物はなんなんでしょうね。

今日のケメコ通信ブログ版の写真は「シンケーハン」です。

最新の画像もっと見る