ケメコ通信ブログ版Ⅲ

みなみ西陣のおっさんのひとりごと

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ザ!桃岩荘

2006-09-24 07:07:58 | D‐ジェネ スペシャル
テレビから聴こえてきたそれは34年前の歌でした。

いえいえ、つま恋の話ではありません。
昨日35000人が集まったつま恋は31年前の復活。
この話はそれを遡ること3年前の昭和47年(1972年)でした。

当時礼文島桃岩荘ユースホステルでヘルパーをしていたときに
作ったというかアレンジした歌が
一昨日の夜にNHK-教育TVの全国ネットから流れてきたのです。

「【一期一会】キミにききたい!」NHK-教育TV という30分番組

HPを見るとこう書いてあります。

(以下転載)

この番組は、現実には知り合うことのありえない
“対極”の若者2人の出会いを追いかけます。

一般公募で選ばれた若者“イチゴくん”が、
日常では踏み入れない若者の現場を訪問します。

“イチゴくん”と相対するのが、
正反対の考えを持つ若者“イチエ”さん。

“イチゴくん”と“イチエさん”が、
お互いに異なったライフスタイルや異文化を肌で感じることで、

2人の若者がどう変化していくのか、
価値観の壁を乗り越えられるのかを追う“出会い旅”の番組です。

(転載ここまで)

で、一昨日に放送された番組が「人を信じる話@北海道・ユースホステルの夏」でした。
桃岩荘時代の仲間から緊急連絡をもらってその日の放映を知りました。
「【一期一会】キミにききたい!」という番組も初めて知りました。

今回のテーマは、友人から裏切られた経験から
人を信じることにためらいを感じる女子学生が
同じ年で今年の桃岩荘でヘルパーをしている
京都の大学生の女の子をスタッフの指令で訪ねます。

桃岩荘の例の「ミーティング」や港での見送りがなどの
ヘルパーたちの声を嗄らして、汗みどろで繰り出すパフォーマンスが
コミュニケーションがうまくとれない彼女に大きな衝撃を与えて徐々に・・・・。

番組中のミーティングで歌われていたのはなんと「ニセモノ【島を愛す】」
当時から【島を愛す】という礼文島を歌った正統演歌があって
宿泊者はその歌をちゃんと歌えないと島から出られないと脅され
夜のミーティングで必死に覚える羽目になります。

ヘルパーたちの歌唱指導でなんとか歌えるようになったのに
ミーティングの終わりに「それでは最後に島を愛すをおさらいします!」と
歌われる歌がぼくが作った歌詞はそのままでメロディーがまったく違う曲

辛うじて憶えた歌なのにこれを歌われると頭の中が
グチャグチャになってしまいみんなは大混乱に。
その歌がなんと34年経った今年の桃岩荘でも大きな声で歌い継がれていたのです。

カンゲキ!カンゲキ!ケメコ、カンゲキ!です。
あの頃、毎晩、毎晩ギターを弾いて歌を歌って
そしてその歌を憶えてくれた若者が次から次へ伝えてくれて
今でもなおいろんな歌を歌い続けていてくれる。

だって♪ギンギンギラギラ夕陽が沈む♪や月光仮面の歌なんて
礼文島に来る前までは聴いたことも無いはずの若者が
大声で仲間と一緒に大合唱するのですから。

今から考えると34年前に今のミーティングの原型を作り出していたのですね。
去年30年ぶりに帰った礼文島で
再会した香深港の寿司屋のおやじさんがしみじみ言ってくれました。

「そんだぁ、なーんもおめぇたちが、
 ユースの創成期をつくったんだもんなぁ」

今日も丹波までギターを担いで歌いに行ってきます。
つま恋には負けますがあの頃の歌を熱く歌ってきましょう。

●『PHPほんとうの時代』読者の集い「丹波ワイン新酒祭2006」

9月24日(日)
丹波ワインハウス(京都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96)

大坂城バンドと澤田好宏氏の音楽ショー他

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