渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

樹脂磨き

2022年02月15日 | open

ケミカルを使って樹脂部分を磨いて
みた。

ピッカピカ。
木部まで磨かれたのはやってもうた
だけど。


でも、象牙でない限り、またラシャ
にこすれてすぐに疵だらけになる。
ドロウを軽く利かすスクリューショ
ットをするとラシャにこすれる。
キューを切らせるキュー切れドロウ
の時には最下部ではなくやや上の
撞点で下に突き込むような撞き方で
トルクを乗せる。
その際もフェルールはラシャにこす
れる。

磨き前。


ポリッシュに使ったのはこれ。
バイク用(笑

こちら象牙。
取り付けした時に旋盤でバフかけ
いるので最初からビッカビカ。
象牙質という位で、硬質で滑らか
なので表面には疵がほぼつかない。


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