渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

MCミーティング

2019年01月14日 | 公開情報



夜明けの海が悲しいことを
貴方から教えられた海岸通
(風『海岸通』 1975年)

ここは横浜の海岸通りではないけれど(笑)。
朝の海を見つめるメンバー。

0450 起床。
0530 マシンに2stオイル補充。(ヤマハ赤)
出発前、各部発車前点検。
0605 三原警察署横にてM班合流。
0620 出発。

夜明け前の海岸線の国道が絵のように綺麗だっ
た。
走行中だから撮影できなかったが、単独走なら
ば、立ち止まって撮影していた。
何十年ぶりかに、あんな綺麗な夜明けの空と海と
を見た。
良い朝だ。
三原から呉市内までは、ひたすら海岸線を走る。

0720 M班、呉市内終結地点に到着。
0730 MC8C広島、合流。





0810 とびしま海道を抜けて愛媛県岡村島へ。

ここは愛媛県。
各自、ネクストルート確認。


ルートを相談中。


岡村島を1周してから、途中通った別な島へ。


呉市内まで戻って食事。




大和ミュージアム前のカフェで早い昼食です。




普通と大盛りでは旗の大きさが違う(笑)。



ノンアルコールビールがうまし!

大和ミュージアムで解散。
午後からは各自の個人的な用事に向かう。

M班は広島市内のナップスまで買い物に。
呉市内から広島市内って、結構離れてるの初めて
私は知った(笑)。

旧広島空港(現ヘリポート)横のナップスへ。
マリーナホップ内にあります。
水族館や観覧車もある。












来店者、カワサキ率かなり高い。
結構な数のオートバイがいましたが、2stはぬぁ
んと私だけ(笑)。
しかし、カワサキ、人気なんですね。
そういえば、2018年の400ccの販売台数は、カ
ワサキのニンジャ400がホンダCB400スーパー
フォアを抜いて一位になりました。
ガチガチの王者だったホンダCB400SFがことも
あろうかカワサキによって陥落。
これは、ひとつの事件です(笑)。
カワサキに寄せるオートバイユーザーの期待度、
これは何であるのかを他メーカーも素直に分析
しないと、なんだかヤバイことになりそうな気が
します。
今、多くのバイク乗りが求めているもの。
それは、決して大人しい「優等生」ではないと
いうことなのでは。
販売実績がそれを証明しているように思えます。

M班はそれぞれ良質チェーングリスを入手して、
しばらく店内散策してから帰路へ。
帰りは高速道を行きます。
広島市内を抜けて広島インターから上に。
夜明け前の行きは相方が先だったので、帰りは
私が先を走ります。
ナップスからノンストップ。右手はスナップ
オン!
カワサキKR-1、全ギアで絶好調!吹け最高!
カワサキZ900RSも後ろにビタッと快走。

三原市内のインターで下りてコンビニでトイレ
休憩。
日暮れが早い。


MC8C広島、全メンバー無事帰宅を確認。
全員無事故で楽しく走れました。
M班、散会1740。

いろいろ今後の課題も見えた。
インカムは必要かも(笑)。
あと、我々のMC専用のハンドシグナルを決めて
おいたほうがいいみたい。
走行ではポジションオーダーの入れ替えもしたけ
ど、走りに何の問題も無かった。
ただ、走行中の意思疏通がインカムやハンドサイ
ンでできたならベターかと感じた。
ミーティングでの打ち合わせ内容は、調整して私
がまとめます。

極めて引き締まって充実した一日でした。
本日の走行、309km。
私は給油満タン2回。
各車マシントラブル無し。事故、怪我無し。
良い。
目的地に何かを食べに行くツーリングではなく、
ただただずっとひた走りの走行会だったが、これ
も良し。
MCらしいと思う。

自分自身の個人的検証結果。
体力、集中力も、あと400kmくらいは1日で楽勝
で行けることを認識。
今のところの見積もりだと、1日700km位迄は
苦もなく行けるだろう。
学生の頃は1日900km楽勝だったが、今は
700kmあたりまではなんとか楽に行けるだろう
という確信を得た。苦痛にならない射程として。
これは5月のMC8C全国ミーティングの山梨行き
の試金石としても、どうしても今の自分の限界性
を知っておかねばならなかったわけなのです。
三原から山梨の目的地までは片道645km。
広島市内からだとさらに90km増える。
それでも往年の600マイルブレンドには満たない。
600マイルは965kmだ。



本当は、限界値を知らないとならない。
それを超えては危険が一気に加速度的に増幅する
ので。
「自分はこれくらい」というモノサシを持つことが大切。
自分自身の限界値が分からないのがライディング
では一番危険なのです。
これは、ロングディスタンスのクルーズだけでな
く、短距離走でのコーナリングにおいても。

本日は、ピリッと集中して走れた。
ライディングハイ状態になってベータエンドル
フィンが出ると宜しくないのだが、良い意味での
適度なアドレナリンが出て極めて走りに集中でき
た。
闘争か逃走か。それがアドレナリンだ。
ストレスというのは何でもかんでも悪いのでは
ない。
特に死と隣り合わせのモーターサイクルライディ
ングにおいては、ポケ〜っとして「たぁのしぃ
なぁ〜」と景色を見入っていたりしたら飛ぶ。
下手したら死に繋がる。
「バイクに乗って風になりたい」とか言ってる
奴に限って土になる。それはいけない。
全神経を走りに集中させる。
良い意味での緊張感と良い意味でのストレスを
自分に与えることで、高度な集中力を発揮する。
それが「走り」だ。
モーターサイクルで走るということは、それだけ
で十分にスポーツなのだと思うのです。
そして、その緊張感を以って仲間と同じ方角に
走ることは、この上なく楽しい。
苦行ではないのだから、楽しめないとやって行け
ない。
これはありとあらゆるスポーツもそうだろうと思
うのです。
楽しむのは絶対に悪いことではない。
このことは、現代スポーツ医学の面からも指摘
されているんですけどね。苦行とすると、スポ
ーツでの成績も伸びないんです。どんなに頑張
っちゃっても。
緊張感を持ってピリッとして実行し、かつ楽し
む。
やはり、これかと。

本日、自撮り棒ならぬ自撮り腕で、みんなで寄っ
て写真を撮った。
みんなが全員とてもいい笑顔をしている。
ふやけた笑顔ではない。
皆、不敵な笑みを湛え、静寂の中に強い意思を
漂わせている。
それはまるで戦争映画のラストシーンで出てくる
戦士たちの笑顔のスローモーションのように。
走って良かった。
我らの名は、第8コマンド。

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