渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

半合のみ炊いてみる

2020年10月30日 | open


半合のみ米を飯盒で炊いてみる。
底面全体を米が塞がないという状態なの
で、どうなるかの実験。

着火はメタルオイルマッチライター(笑)。
ファイアスターターとマッチとライター
の要素が入っているという合体物。


本体付属のメタル棒をマッチ棒形のストラ
イカーで擦ると着火。火口はジッポーオイ
ルが染みた綿紐だ。


要するにジッポーライターと同じ原理で
ファイアスターターとマッチの形式にし
た物。アルコールバーナーなどの点火には
結構便利。


最初チョロチョロ、





パッパ。


多少焦げた。飯盒での炊飯で焦げるのは
珍しい。予想通り、茶碗1杯分の半合のみ
というのは炊くのが難しい。よく飯は多く
炊くのが美味しいとは云うが、一理あり
そうだ。
今回、米が極限に少ないので、焦げた部分
と柔らか炊きの部分が出来た。ムラなのだ
ろう。やはり炊くには、最低1合(茶碗2杯
分)からだ。


焦げやわらかご飯でも気にしない。
いただきまっする。
(昨夜の食事です。病院の栄養士の指導に
よるポイント計算とカロリー計算をした
食事療法食です。品数多くとも低カロリー
のバランス献立。米は10g多いかな)


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