渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

打痕補修

2022年10月23日 | open
 


入手時に元からあった深いえぐれ
打痕は、周囲を#600あたりで均
してから、凹み部分を溶剤で埋め
めます。
完全に乾いたら面一に削って部分
的に補修塗装します。
つまり、埋め部分はパテ代わり。


更に乾いたら面一なるように全体
を研磨してから全体塗りをするの
ですが、クリアは塗って、乾いて、
磨いて、また塗っての繰り返し。
ウレタンと違いラッカーはそれ。
キンカンみたい(笑


打痕はここね。
クリアが禿げ凹んで木部まで到達
しているえぐれ疵だった。

注意点は、
「おう、タメ。
シンナーに気をつけて壁塗んな」
てやつ。

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