渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ジャスト ザ ウェイ ユー アー 〜ビリー.ジョエル〜

2022年11月08日 | open


高2の初冬、初めてこれを聴いた
時、すんげえブロンクス訛りに
いた。
歌で訛り出すのは吉幾三以外は
滅多に聴いた事無かったからだ。

ただ、この曲のイメージが、夜
の日本の首都高をオープンカー
で彼女を横に乗せて走るイメージ
が浮かんで、それが離れなかった。
I couldn't love you any better
を I can't love you any more
なんて間違えたらとんでもねえ事
になるな、はっはー、なんて思い
ながら。女を横に乗せて走ってる
時にさぁ、と。
仮定法は大切だ。




この記事についてブログを書く
« 冬二日目の朝 | トップ | ビリヤード場 »