渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

オートバイ

2023年12月06日 | open




こういうオートバイに乗りた
い。

機関銃は無くていいから。
この前輪まで覆うレーシング
カウルは、マシンの速度が出
過ぎるからと世界グランプリ
では禁止された。
現在でも前輪カウルは禁止。
本当のロケットカウルとは
これだろう。
ロケットというよりも、大戦
中のレシプ
ロ爆撃機の先端み
たいだが。


B17G。最高速度526km/h。
実用上昇限界高度11,582m。
航続距離4,860km。


B17は日本人を殺しまくった。
爆撃機というのは完全に大量
殺りく兵器だ。


だが、現在、大量殺りく兵器を
非難す
る大国は自分では核を持
ち、爆
撃機も数えきれないほど
保有し
ている。
権力者たちの嘘は方便にさえな
っていないが、各国の国民は国
家権力を支持する。
戦争始めたり後押しして人殺し
しているのは、その国の国民だ
よ。日本も然りだ。国民こそが
侵略と戦争推進を支持した。
「軍部の独走」などという戦後
解釈のまやかしにいつまでも
騙されてるんじゃないよ。
我々の先祖が大陸アジア人を
大量に
殺りくし、そして第二
次世界
大戦の中ごろからアメ
リカに先に仕掛けて太平洋戦
を始めた。
宣戦布告なき奇襲攻撃という
手で。
そして、領地と資源の泥棒合戦

に参加したために、敵なる泥棒
から知っぺ返しをくらって日本
人が今度は大量に殺された。
前の大戦はそれだよ。
どちらにも「正義」などは存在
しない。
てめえんとこの権益の為に他国
の他人
を大量に殺していいわけ
ない
じゃん。
目を覚ませよ。国の民よ。


オートバイのみはいつまでも
平和産業であってほしい。
今でも高機動性ゆえに軍用転
化されてはいる
が。



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