バット428g
シャフト125g
合計553g
=19.50オンス
測ったように19.5(笑
35年前の赤っぽいハードロック
メイプルのソリッドシャフトを
引っ張り出して、自作キューの
バットに繋いで撞いてみた。
なんか感じ良い。
なぜか知らねど、入れが強い。
押し系より引きのシャフト。
トビは出るのだが、何というのか
トビがピーキーではなく、特性を
感知すればとても合わせ易く、
ある範囲ではトビとスピンで
ズレが相殺されて見越しが要
らなくなる。
ズレが相殺されて見越しが要
らなくなる。
俗に云う横に割れないシャフト。
こりゃいいや。こんなに良かった
っけ、このしばきシャフト。
このシャフトを使うのは10年ぶり
だが、改めてシャフトが命だなぁ
と思う。
私の場合、ハイテクシャフトは
使えない。ズレの見越しが要らな
くとも、スピンの歯車効果の先玉
のズレの見越しはハイテクシャフト
には必要で、私には難しくて使い
こなせない。下手っぺだから。
よく乾燥したソリッドシャフト
のほうが私は良い。
のほうが私は良い。
今までで一番良いシャフトはポール・
モッティのザンボッティ・コピー・
モデルのキューのシャフトだった。
そのモッティは2008年頃に撞球会
の友人がベタ惚れしてたので
進呈した。見た目ザンボッティ
そのものの完璧な写し物、赤
ベニア4剣にバットスリーブに
は象牙の小さい逆Zリング並び
だった。
進呈した。見た目ザンボッティ
そのものの完璧な写し物、赤
ベニア4剣にバットスリーブに
は象牙の小さい逆Zリング並び
だった。
私が所有したキューの中で最高の
性能のバットとシャフトだった。
シャフトはポール作が2本付き。
プロと相撞きしてて、キューを
取り替えて撞いてみたら、自分
のアメリカンカスタムと交換
してくれとか言ってた(笑
してくれとか言ってた(笑
引きよりも押しのキューだった。
それも縦割れのキュー。
ポール・モッティのプレイアビリ
ティの高さに驚いた。
ただのファンシー・キュー では
ない。寡作の名人。既に引退。
タップはそれぞれのキューで
合う合わないがある。
同じ人間が撞いても。