渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

スタイルの違い

2023年03月13日 | open
 


いつも練習で相撞きしている人と
組んで若者二人組とペアマッチ
長時間やった。1ショット毎
のチ
ーム内交代撞きのルールで。
二人きりでの相撞きの時はあまり
気づかなかったが、ある事に気
づいた。
ペアチームの人はベタベタの距離
で、かつ厚めの出しでないと自分
のスタイルに合わないようだ。
私のほうは、かなり距離があろう
と薄かろうと構わない。シュート
ラインが見えてさえいれば。
見えればカッ
で入れて行く。
私一人の場合は
ビタコンのピン
ポイント
出しでなくともいい
扇形のエリアを
広く取って、
そこに出しさえす
ればいい。
ナインボールやテンボールの
場合
は。
14.1の場合はかなりベタ出しを
うが、
ナインボールは渋滞が
い為、手玉を
走らせるシュー
ゲームなので、手玉の出しは
ピンポイント出しなどではなく、
手玉と的玉が遠くとも薄くとも
私は良い。ネクストに出せる場
所なら。
だが、人によっては的玉と手玉
が60センチ以内でないと嫌がる
人も結構いる。私とは違うタイプ。
見ていると、ビタ出しでないと
都度落胆したりする。
常にピンポイント出しを狙って
いるので、型にハマると枡割り
を連発したり取り切りが続くが、
崩れると一気に崩れる。立ち
れない程に。これはどの人も
そういう傾向にあるようだ。
私の場合、極言すれば手玉など
はどこでもよい。シュートライ
ンが見えていて、次の玉に物理
的に出せるラインを取れるエリ
アならば。
ピンポイント出しなどは構想せ
ず、広い扇エリアで手玉出しを
考える。それが結構ずれても
的玉は入れに行くし、遠くとも
薄くとも入れる。
プロでは土方プロがそのスタイ
ルだ。「隼斗距離」などと呼
れている。見えている所に
手玉
を出ほうが重要で、
それは距
離縮めよりも優先し
ている。
それゆえ、時に手玉と的玉がか
なり遠くなる。だが、一向に
わない。
バスケでいうなら、ゴール
下カットインパスではなく
スリーポイントポジション
からシュートをバシバシ
決める。
 
完全に、人によりプレースタイ
ルが異なる事象がある事を改め
て実感した。プレースタイルと
いうより構想が異なる。
手玉がどこでも入れて行くほう
が、ポジションプレーでいらぬ
落胆や高揚感という一喜一憂と
無縁になるので私自身は楽かと
思う。
私個人は元来プレッシャーなど
感じないが、プレーであいや〜
となるミスシュートがあっても
即切り替えて、見えていれば
次で対処して入れ
繋ぐよう
している。
あまり、ガッチガチのポジショ
ニングは自分では求めない。
こういう発想は大昔に技巧者の
先輩から
教わった。
「ここに出す、ではなく、この
あたりに出す、がいいよ」と。
その「いいよ」の意味は、結構
深い。そこにはいろんな要素が
ある。
ただし、出鱈目出しではなく、
扇形にラインで出す。クロス
インではなく。
行き過ぎても短すぎてもオッケー、
みたいな感じ。

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