パニックを起こすと、自分の殻の中に閉じこもっていたくなる。
誰とも話をしたくない。
子どもが話しかけてくることも、返事をすることもわずらわしい。
子どもの声も聞きたくはない。
何も考えたくはない。
違う世界に没頭したい。
現実の世界に居たくない。
一人になりたい。
誰の声も聞きたくない。
逃げ出したい。
誰とも話をしたくない。
子どもが話しかけてくることも、返事をすることもわずらわしい。
子どもの声も聞きたくはない。
何も考えたくはない。
違う世界に没頭したい。
現実の世界に居たくない。
一人になりたい。
誰の声も聞きたくない。
逃げ出したい。
それだけの事を今までされているんですもの。
簡単には傷はふさがりませんよね。
今回お子さんに、ご自分の心情を吐露された事は私は良かったと受け止めています。今までのねこさんだったら、お子さんの気持ちを優先させていたと思います。それが母のあるべき姿だと自分の気持ちを押し殺して生きていく事が、どれほどつらい事なのか私にはわかります。母親である事に縛られている間は、本当の意味で人とは関われない気がします。それはある意味、自分と向き合っていないから。
以前にも書きましたが、親もひとりの人間です。
親のポジティブな姿もネガティブな姿も、ありのまま見せていく事は、決して悪い事だとは思いません。
親は完璧でなければならないという思考は、自分だけでなく周りをも苦しめます。ねこさんがご自分の気持ちを素直にぶつけられる事で、お子さんは「親も自分と同じ一人の人間である」という真理を学んでいかれます。それらは今後お子さんが成長され、人生の岐路にさしかかる時に貴重な経験として根を張っていくと思います。
「一人の人間として生き抜く事」は親が子どもに残してあげられる財産ではないでしょうか。その意味では今回のように自分の気持ちに素直になる事は、とてもよかったと思います。
どうして こんなこと 思っちゃうんだろう
どうして こんなこと 感じちゃうんだろう
でも それは あなたの大切な気持ち
責めたりしないで
ぎゅっと 抱きしめて 受け止めて
素敵な言葉ですよね。
ねこちゃんが、どんな思いでいるのか。その気持ちを全く無視した旦那さんの行動に憤りを感じています。
ねこちゃん。辛かったですね。
母親も感情を持つ人間です。抑えきれない気持ちから、お子さんに対して発した言葉、とてもよくわかります。なぜなら、私もそうしてしまったことがあるからです。
お子さん、お母さんの言葉に、傷ついたかもしれません。けれど、お母さんの気持ちにも気がつかれたことでしょう。だいじょうぶですよ。きっとわかってくれる。
そして、ねこちゃん。
ねこちゃんもきっと乗り切れる。だいじょうぶ。
ねこちゃんを思う人はいっぱいいる。ひとりじゃない。
見守っています。
私自身、旦那の姿を聞いたり、言葉を伝えられることは嫌だったから・・・
そうなんですよね。
今の状態にしておくのは、必ずしもいいのではないと思えてきました。
いつまでも、子ども達にも希望を与えてしまうかもしれないし・・・
私も、侵入されることを危惧してしまう。
けりをつけるために逢ったりすることが出来るかどうか、まだまだ不安ですが、少し考えて行こうと思います。
応援ありがとう♪
「母親はいつでも子どもを優先に考え、愛するものだ」という囚われが、ずっと私を苦しめたり、罪悪感を抱かせ続けてきました。
手放しても、手放しても、何かの拍子にこうやって抱え込んでしまう。
母がそうやって私を育てて、私が苦しかったように、私がそういう気持ちを抱えてしまうことは、子ども達をもまた苦しめてしまうことになるのだと思います。
>「一人の人間として生き抜く事」は親が子どもに残してあげられる財産ではないでしょうか。その意味では今回のように自分の気持ちに素直になる事は、とてもよかったと思います。
ありがとうございます。
そんな風に、仰っていただくと少し楽になりました。
最後のところで、私を責めてしまうのです。
インナーマザーは強すぎます(^^ゞ
最後に聞こえてくるのは、自分の心の声じゃなくて、母の声の気がします。
それも、囚われなんですけどね・・・。
あいさんも、そうやって乗り越えて来られたこと、私には大きな励みになります。
旦那のことを悪く思ったり、口に出しても、どうしてもそう思う自分を責めてしまったり・・・
まだまだ、自分の感情が揺さぶられてしまいます。
だから、あいさんにそうやって仰っていただいたことで楽になれました。
本当にありがとうございます。