私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

迷惑

2006-02-20 20:06:23 | 日々つれづれ
一日に、何通もの迷惑メールが届く。
ほとんどが出会い系、そして海外の薬のサイト。
エッチ系サイトは、興味本位で覗いてみたら、ワンクリック詐欺だった。
バーンとIPアドレスと料金が出てきて、毎日のように請求が来た時には、さすがにびっくりした。
見るのも嫌なので、プロバイダーの受信拒否設定をした。

アドレスや、件名を設定して、直接削除されるようにしているけれど、次々とアドレスを変えて送ってくる。
最近は、よくある名前の英語表記の送信者で、よくある件名で送ってくる。
中身を見ずに削除しているけれど、先日どうも知り合いからのメールが混ざっていたらしい。
削除済みアイテムもすぐに溜まってくるのでしょっちゅう削除する。
メール届いていない??と聞かれたときには、すでに時遅しだった。

海外の薬サイトは、ある時から送られてくるようになった。
海外からも、材料を買い付けたりする為、クレジットで買い物をしている。
クレジットの支払い明細書を見ると、見慣れない会社名があった。
クレジット会社に問い合わせると、薬関係の引き去りを代行する会社のものだった。
覚えもないので、支払いを止めてもらった。
それ以来、色んな薬関係のサイトからメールが届くようになった。

一時期は、国内のかなり怪しいサイトからメールが届いていた。
合法ドラックのみならず、マリファナの種などの販売サイトからだった。
気持ち悪いので、県警のハイテク犯罪の部署に転送した。
でも、返信メールに書かれた内容を見て、捜査員のパソコン知識のなさに愕然とした。
仕方ないので、放っておいた。
色んな商品があって見てるのには楽しかった。

HPはすぐに消されるせいか、たくさんのHPアドレスが記載されていた。
こういうのは、結局のところ、いたちごっこなのだろう。
海外の無料サイトでHPを作っては消され、作っては消される。
HPから買い物するのは初回のみで、あとは直接取引きされるのであろう。

でも、一番迷惑なのはメールよりもFAXだ。
一昨年の年末、ライブドアデパートから出店しませんかと電話が掛かってきた。
特定商取引に基づく法律により、HPに住所と電話番号を表記してすぐのことだった。
あまりの速さに、感動した。
集客の為に、常にチェックしているところに好感を持った。
なので、出店してみようと思った。

それからが、大変だった。
もう手続きを始めているのにも係わらず、毎日8枚の出店書類が送られてきた。
担当者の名前は、毎日違う。
苦情の電話を入れて、その名前の人を呼び出すと、休みだという。
確実にFAXを送らないようにと申し入れをした。
でも、その日の夕方も、翌日も、また同じ内容のFAXが届いた。

IT企業なら、進捗状況を誰もがチェック出来るようになっていないのか?
何故、メールという手段を使わないのか?
疑問に思った。
出店の手続きは全て終わり、商品を入力するだけのところまで来ていた。
最初に、不必要だと言った書類が、やっぱりいると、話が次々変わり始めた。

結局、出店は取り辞めた。
”いけいけどんどん”で、その後の体制が付いて来ていないじゃないかと思った。
その後も、何度かFAXが届く。
学習した私は、内容を見てから印字する設定にした。

うちみたいな、自由気ままな店を相手にしても、利益なんてないだろうに・・・・
電話代が、無駄になるからもう辞めてください・・・・そう思う。

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