私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

カウンセリング8

2005-12-07 14:35:17 | カウンセリング
今日のカウンセリングは、今週一週間の出来事を中心に話を進めました。
私にとって、先週のカウンセリングで、先生に「優しさが怖い」と話せたことが突破口になっていると伝えました。
その時の先生の言葉は「怖いという思いを伝えてくれてありがとう」でした。

今まで、自分の気持ちを上手く表現できずにいたのに、それが言えたこと、そして受け止めてもらえたこと、私にとってはどうして、ありがとうなんて言えるのだろうと思ったのだけれど、そんな風に受け止めてもらえたこと、嬉しかったのです。

そして、昨日、私が自分のことを話した同業者である友人が、今朝メールをくれました。
そこには、話してくれて嬉しかったと書かれていました。
昨日は、色々考えて、眠れなかったと・・・・・
私のことを、受け止めてくれ、支えてくれようとしてくれる人がいる、そのことを素直に受け止め、感謝したい気持ちでいっぱいです。

この一週間は、とても長く、そして充実していました。
出来事を、先生に話し、それを固めてくださいました。
話すたびに、良かったねと言ってくださり、安心に繫がりました。

昨夜、本を見ながら、ジェノグラム(家計図)を書いたこと、それによって気付いたことを話しました。
これを書くことによって、自分自身が、過去、先祖のいろんな問題を引き継いでいっていることがよく判りました。
そういう影響を受けながら、問題に気が付き、別居という行動が取れたことは、両親が良かったからだと言って頂きました。
それにより、私が私らしい生き方を見つけ、子どももそうすることが出来るんだと・・・・

斎藤学先生曰く「”子育て”に対する本はたくさんあるけれど、”子別れ”に対する本がない。”子別れ”の下手さが、依存症を招いている」そうです。
親として、今気が付いたこと、それによって、子ども達が解放されて、幸せになれたらいいなと思います。

罪悪感を感じないようにしましょう。何でも話してくださいと言われました。
まだまだ、話せないことはあるのですが、少しずつ話していけたらいいなと思っています。

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