私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

自由への扉

2006-02-02 01:56:27 | メッセージ
今夜素敵な夢描いて 自由への扉を開いてみるのさ
きっとそこに信じていた全ての姿があるはず

公園通りの恋人達は肩寄せながら愛を彷徨い
独りぼっちで人混みの中立ち止まれば見失いそうさ
だけど何ひとつ不自然なものはない
全てが奏でるハーモニーに心委ねてみてもいいのさ

だって全ては触れ合いながらひとつひとつの心を生み出すよ
きっとそこに信じていた 自分らしさがあるのだから

笑顔さえも見つからなくて 時は流れて寂しくなる
誰かに手をさしのべても悲しみだけが心彩る
分け合うことに心が届かぬままで
見つめるものがすれ違っても いつか分かりあえる大丈夫

君も僕もこの街で夢を追い求める輝きなのさ
きっとそこに信じていた 僕らの姿があるはず

闇夜の国に浮かぶ月明かりに照らされて
星が揺らめきながら明日を信じてる
永遠に思える様な僅かな悲しみと暮らしは続く

裏切られても 信じる事から 奪われても 与えることから
寂しくても 分け合うことから 悲しくても 微笑むことから
君なしじゃ僕のままでいられやしない
誰もが皆自由に生きてゆくことを許し合えればいいのさ


word by 尾崎豊
「放熱の証」

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2 コメント

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素敵な歌詞ですね (marca-mia)
2006-02-02 10:45:52
こんなに素敵な歌詞だったんですね。

最後の4行なんて、まるで聖書の言葉のようです。



>だって全ては触れ合いながらひとつひとつの心を生み出すよ

きっとそこに信じていた 自分らしさがあるのだから



彼の言うとおり、自分以外の誰かがいなければ、自分が自分であること自体感じられないし、自分らしさを自覚することもできないのだろうなって思います。



>誰もが皆自由に生きてゆくことを許し合えればいいのさ



ほんとにそうですね。

自分のまわりに、そんな人間関係をつくりたいですね。
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marca-miaさんへ (ねこ)
2006-02-02 16:19:42
平和を願う祈りを教えていただいたときに、

私の心の中で、最後の4行の歌が流れました。

それまでは何も思わず聞いていた音楽だったり、歌詞だったのだけれど、何かのきっかけで、心にぴったりと来てしまう、そんな感じでした。



最初は4行だけのつもりが、見直していると、全て載せてしまいたいそんな気持ちになりました。



>笑顔さえも見つからなくて 時は流れて寂しくなる

誰かに手をさしのべても悲しみだけが心彩る

分け合うことに心が届かぬままで

見つめるものがすれ違っても いつか分かりあえる大丈夫



今の私には、この大丈夫という言葉がとても優しく心に響いたりします。



>誰もが皆自由に生きてゆくことを許し合えればいいのさ



本当に、そんな風に生きていくことが出来たらいいなとそう思います。
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