昨日は、悲しみに引き戻されるような出来事があって、憂鬱だった。
その悲しみを共感できる友達もいて、携帯メール交わし合って…
それでも、ふとした弾みに、苦しくなったり。
でも、昨夜はちょうど保育園の役員のバーベキューパーティで…
普段は、コップいっぱいでちょうどいいのに、チューハイを二缶飲んだ。
仲間たちに比べると可愛いもので、みんな生ビールをコップに何杯も注いで来て、この時ばかりは、飲める人がうらやましい。
旦那のことは、少しずつだけど仲間に話していて、最初は、旦那も一緒に家族ぐるみの付き合いだったから、口にするのを躊躇っていたことも、少しずつ話して行き、最後は、ほろ酔い気分でパパ達二人がHugしてくれた。
もちろん、ママ達の了解の下…
抱きしめられるって、なんだかいいよなぁ。
日本に、そういう習慣がないのがちょっと寂しい。
辛い出来事を抱えたママ達も、涙しながらHugしていた。
受け止めてくれる人がいること。
それだけで頑張れるよな、そう思った。
帰り道、浮気な旦那だと聞いていたママに、旦那の事を少し話す。
すると彼女も語り始めた。
やっぱり誰かに聞いて欲しかったんだろうな。
手をつないだまま、家に来てと言い始めた。
結局、他の家族のお宅にお邪魔して、話しを聞いた。
浮気だけじゃなかった。
女を囲っているらしく、不動産屋から家賃のことで、電話が入ったりしているらしい。
おまけに、顔にまで暴力を振るう。
とっても可愛いママで、私が男だったら、大事にしたいタイプなのに、なんて男。
そして、旦那の父親もまた、暴力夫で、若い時は母親を苦しめたらしい。
そんなこともあるので、旦那の両親は、暴力を容認。
おまけに、殴られる方が悪いようなことを言うそうだ。
旦那の父親、地域の消防団団長、民生委員や保護司をしている。
地域でも活躍され、温かいお人柄で、私の中ではいい人という位置づけだったのに。
まぁ、うちの旦那の父親も、結構人望が厚かったらしいし、母親は小学校の元校長。
外見を気にする人ほど、うちではめちゃくちゃってこと???
なんだか、人間不信になりそうだった。
話題は、子供の同級生のお母さんが犯罪で捕まって新聞沙汰になったことによる、家族や親戚への影響の話しになり、その家のパパとママが口論となる。
パパは、自分の意見を押し通したいらしく、言葉がだんだん乱暴になっていく。
こういうところは、うちの旦那そっくりで、恐怖心が湧き起こる。
ママも、パパのこういうところが大嫌いで、目をひん剥いたような顔をして、大きな声を荒げる姿が怖くて、夢も見ると言う。
パパに、
「30年前の時代だったら、それでも良かったかもしれないけれど、今の時代それじゃあ駄目だと思うよ。
パパの話は正論かもしれないけれど、ママの考えも悪くないと思うよ。
ちゃんと話を聞いてあげて、認めてあげなきゃかわいそう。
大声を出して、自分の意見を通そうとするのは、違うような気がするよ。」
そう言っておいた。
結局、朝の4時まで、ああだこうだと話し続けた。
暴力夫を持つママは、それでも離婚はしたくないらしい。
旦那のことは、顔を見たくないほど嫌いだけれど、それでも離婚はしたら駄目よと私に言う。
「暴力は、何があっても振るうほうが悪いんだからね。
私も、『あんたも悪い』って自分の親にも旦那の親にも言われてきて、私が悪いから暴力振るわれるのかも…なんて思っていたけれど、それは絶対に違うからね。
何がどうであれ、暴力を振るうほうがいけない。
悪くないからね。
今までは、誰にも話せなくて辛かったかもしれないけど、何かあったら連絡してね。
それと、お父さんが暴力を振るって、旦那がそうなったのと同じように、暴力を許すと、子どももそういう男になるよ。
それは忘れないでね。
いつでも、電話してね。」私はそう話した。
Hugすること。
自分の気持ちを共感してくれる誰かがいること。
同じ境遇の人がいること。
同じように温かい気持ちになってくる。
なんだか、また与えてもらってる気がした。
寝ていた長女と長男を連れて帰り、次女は置いて帰り、シャワーを浴びると4時半。
束の間の睡眠、6時起床。
6時に次女は、家に帰ってきて風呂に入らせ、朝食を取り、7時に球技大会へ。
その後、もう一度うとうとして、8時半に飛び起き、洗濯物を干し、私も球技大会へ向かう。
炎天下の中の応援。
倒れるかと思った。
子供たちも振り回しちゃったけど、こうやって話をするのもいいなと思った。
ポチッと押していただけると嬉しいです。
メンタルヘルスジャンル 恋愛・結婚(離婚)ジャンル
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その悲しみを共感できる友達もいて、携帯メール交わし合って…
それでも、ふとした弾みに、苦しくなったり。
でも、昨夜はちょうど保育園の役員のバーベキューパーティで…
普段は、コップいっぱいでちょうどいいのに、チューハイを二缶飲んだ。
仲間たちに比べると可愛いもので、みんな生ビールをコップに何杯も注いで来て、この時ばかりは、飲める人がうらやましい。
旦那のことは、少しずつだけど仲間に話していて、最初は、旦那も一緒に家族ぐるみの付き合いだったから、口にするのを躊躇っていたことも、少しずつ話して行き、最後は、ほろ酔い気分でパパ達二人がHugしてくれた。
もちろん、ママ達の了解の下…
抱きしめられるって、なんだかいいよなぁ。
日本に、そういう習慣がないのがちょっと寂しい。
辛い出来事を抱えたママ達も、涙しながらHugしていた。
受け止めてくれる人がいること。
それだけで頑張れるよな、そう思った。
帰り道、浮気な旦那だと聞いていたママに、旦那の事を少し話す。
すると彼女も語り始めた。
やっぱり誰かに聞いて欲しかったんだろうな。
手をつないだまま、家に来てと言い始めた。
結局、他の家族のお宅にお邪魔して、話しを聞いた。
浮気だけじゃなかった。
女を囲っているらしく、不動産屋から家賃のことで、電話が入ったりしているらしい。
おまけに、顔にまで暴力を振るう。
とっても可愛いママで、私が男だったら、大事にしたいタイプなのに、なんて男。
そして、旦那の父親もまた、暴力夫で、若い時は母親を苦しめたらしい。
そんなこともあるので、旦那の両親は、暴力を容認。
おまけに、殴られる方が悪いようなことを言うそうだ。
旦那の父親、地域の消防団団長、民生委員や保護司をしている。
地域でも活躍され、温かいお人柄で、私の中ではいい人という位置づけだったのに。
まぁ、うちの旦那の父親も、結構人望が厚かったらしいし、母親は小学校の元校長。
外見を気にする人ほど、うちではめちゃくちゃってこと???
なんだか、人間不信になりそうだった。
話題は、子供の同級生のお母さんが犯罪で捕まって新聞沙汰になったことによる、家族や親戚への影響の話しになり、その家のパパとママが口論となる。
パパは、自分の意見を押し通したいらしく、言葉がだんだん乱暴になっていく。
こういうところは、うちの旦那そっくりで、恐怖心が湧き起こる。
ママも、パパのこういうところが大嫌いで、目をひん剥いたような顔をして、大きな声を荒げる姿が怖くて、夢も見ると言う。
パパに、
「30年前の時代だったら、それでも良かったかもしれないけれど、今の時代それじゃあ駄目だと思うよ。
パパの話は正論かもしれないけれど、ママの考えも悪くないと思うよ。
ちゃんと話を聞いてあげて、認めてあげなきゃかわいそう。
大声を出して、自分の意見を通そうとするのは、違うような気がするよ。」
そう言っておいた。
結局、朝の4時まで、ああだこうだと話し続けた。
暴力夫を持つママは、それでも離婚はしたくないらしい。
旦那のことは、顔を見たくないほど嫌いだけれど、それでも離婚はしたら駄目よと私に言う。
「暴力は、何があっても振るうほうが悪いんだからね。
私も、『あんたも悪い』って自分の親にも旦那の親にも言われてきて、私が悪いから暴力振るわれるのかも…なんて思っていたけれど、それは絶対に違うからね。
何がどうであれ、暴力を振るうほうがいけない。
悪くないからね。
今までは、誰にも話せなくて辛かったかもしれないけど、何かあったら連絡してね。
それと、お父さんが暴力を振るって、旦那がそうなったのと同じように、暴力を許すと、子どももそういう男になるよ。
それは忘れないでね。
いつでも、電話してね。」私はそう話した。
Hugすること。
自分の気持ちを共感してくれる誰かがいること。
同じ境遇の人がいること。
同じように温かい気持ちになってくる。
なんだか、また与えてもらってる気がした。
寝ていた長女と長男を連れて帰り、次女は置いて帰り、シャワーを浴びると4時半。
束の間の睡眠、6時起床。
6時に次女は、家に帰ってきて風呂に入らせ、朝食を取り、7時に球技大会へ。
その後、もう一度うとうとして、8時半に飛び起き、洗濯物を干し、私も球技大会へ向かう。
炎天下の中の応援。
倒れるかと思った。
子供たちも振り回しちゃったけど、こうやって話をするのもいいなと思った。
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そうですね、ハグの習慣って、あまり
日本にはないから、なんか寂しい。
ハグだけで、癒されるものもあるのに。
素敵な仲間ですね。
私は、旦那と今、その問題について
少しもめています。
私はスキンシップがほしいのに
旦那はなくても愛情はあると言い張る。
私はないと言う。
確かに愛情がないわけじゃないんだろうけど
やっぱりハグのない夫婦はイヤだと
思ってしまう私がいます。
みんな、いろいろ抱えているんですね。
私は、幸せになりたいし、他の方にも、幸せになってほしいです。
簡単なことなんだろうけど、それってすごく難しい。
それが人間なんだってわかっていても、難しいですね。
アコ***
あったかいふれあいっていいですよね。
そのねこさんの気持ちが
私を癒してくれた感じです。
私なんて、ずっと誰かに抱きしめて欲しい思いがありますもの。
これは、もしかしたらACゆえなのかもしれないけど、
渇望しているというか……
どんなに回復しても、この思いは消えないのだろうなと思います。
旦那様はそういう意味で、満たされて育った方なのかもしれませんね。
アコさんの気持ち、ちゃんと伝わるといいですね。
たぶん、大なり小なり、みんな色んな問題を抱えていると思います。
自分の気持ちを素直に話すたび、何かしら、他の方も話し始めます。
とっても不思議な気持ちです。
私なんて独りぼっちで、
私なんてちゃんとした友達がいなくて、
私なんて何をやっても駄目で…
それが嫌で、ごまかして
そんな風に自分で壁を作っていたのかなと思います。
ちゃんと目を開けてみれば、
こんなに温かい人たちがいたんだ。
独りぼっちじゃない。
友達もいる。
駄目だっていいじゃん…
そんな風に、少しずつ感じることが出来て…
回復の過程は、決して楽じゃなかったけれど、
なんで、こんな道を選んだんだろうって思ったんだけど、
変わり始めた自分の姿を、少しずつ見つけ
緩やかだけど、心が楽になっているのを感じます。
まだまだ落ち込んだり、泣いたり、引き戻されたりするんでしょうが…
それでも、ようやくこの道を選んでよかったと思えるときが多くなりました。
私も、とんびさんの言葉に癒されていますよ。
ありがとうございます。