私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

今の旦那に対する気持ち

2005-11-20 20:29:47 | 旦那への気持ち
私の悪い癖か、ふと気を抜くと、旦那ともうやり直せるような気がしてくる。
何故だかわからないけれど、旦那の顔を思い浮かべると、思い浮かぶのは、争いの後、手を差し伸べる優しい笑顔。
なのに、恐いという感情が浮かび上がってくる。
怒っている顔は思い浮かばない。浮かべようとするとドキドキする。苦しくなる。
だけど、わけもなく始まる罵声は聞こえる。

旦那とやり直されるような気持ちになった時、私はブログを読み直す。
あくまでも客観的に。
自分の感情やその時の気持ちをあまり書かなかったので、今の時点での自分の感情を持つことが出来る。
もし、これが私ではなく、他の人のブログだったら、どうだろうかと考えながら読む。
今まで、何度も同じことを繰り返し、繰り返すたびに、学ぶのではなく、度が過ぎていくような旦那の態度。
それは、私も同じであったのだろう。

旦那が、自分から子供と遊びたいなんて言った事は、今までなかったし、そういう意味では、旦那も考えているのだとは思う。
それを認めないわけではない。
だけど、もし子ども達が、旦那と遊び、帰ってきて、旦那の話をするとき、私は絶えられないと思う。
楽しそうに話す子ども達を許せない気持ちになってしまうのが恐い。
親として、母として、それではいけないのかもしれない。
だけど、お母さんが一緒じゃないなら行かないという子ども達の言葉に、今は甘えようと思う。
例え、それが本心ではなく、私を気遣っての言葉だとしても、子ども達の思いやりに身を任せよう。

私は、私なりに努力しているんだと言うことを、自分で認めて行こう。
別居している状態が、決して何もない状態ではない。
別居しているからこそ、見つめなおすことが出来るのだと、今の状態が悪いことではなく、むしろいいことなのだと、今の状態を否定するのではなく、肯定していこう。
今、一番大切なこと。自分の存在を認め、愛すること。
簡単なようで、難しい。
でも、一つ一つ、何かあるたびに、自分の行動を見つめ、なりたい自分になれるよう見つめていこう。

妄想癖

2005-11-20 18:21:39 | 日々つれづれ
昨夜は、子ども達がお泊りで、朝から散歩へ行くと言っていたので、一緒に行こうと思って7時に起きた。
寝たのが3時だったから、少し眠たかったけれど。
いくら立っても、迎えが来ないので、妹の家に電話をしてみた。
誰も出なかったので、行ってしまった事を知る。
ちょっと寂しかったけれど、おやつにバナナパウンドケーキを焼こうと思った。

携帯メールには、朝から旦那のメールが入っていて、子供たちと遊びたいと書かれていた。
ふと、玄関に目をやると、鍵が開いていた。
玄関には、普通の鍵とチェーン錠と旦那が出て行ってからつけた電子錠がある。
昨夜は、子ども達が、いつ帰ってきても大丈夫なように、チェーン錠は閉めないままだった。

不安がよぎった。もしかしたら、以前のように旦那がやってきて、鍵を開けたのではないか?
昨夜は、車がずっと駐車場にあった。
実家へは帰らないで、車に泊まり、朝一番に子ども達を迎えに来たのかもしれない・・・・・
苦しくなった。
「人の行動を勝手に想像しないこと。惑わされないこと。巻き込まれないこと。」
必死になって、自分に言い聞かせた。
息苦しくて辛かったけれど、パウンドケーキを作った。
考えすぎてしまわないように・・・・・・。

子ども達が、帰ってきた。
鍵を開けたのは、長女で、電子錠の電池が切れそうで開かなかったと言う。
荷物を置いてから、散歩に行こうと思ったけれど、開かなかったからそのまま言ったことを話してくれた。
寝ていたら悪いと思って、ピンポンも鳴らさなかったらしい。
すべて、私の想像、いや妄想に過ぎなかったことを知る。
苦しくなってしまったけれど、自分で自分に言い聞かせることが出来た。
それだけ、進歩かな?

一人ぼっち

2005-11-20 00:39:40 | 日々つれづれ
今夜は、子ども達3人とも、妹宅へお泊りです。
絶対に帰ると思っていた長男も、
長男が泊まるんなら、家に帰ると言っていた次女も
この時間になっても、帰って来ません。
さっきまで、起きている気配がしていたのに・・・・・
(妹の家は、上階です)
お母さん、一人ぼっちでかわいそう。
次女も長男もそう言っていたはずなのに、
安心して、お泊りしてくれたことが、とても嬉しい。
子どもに、心配されるなんて、まっぴらごめん。
おかあさんは、一人で楽しんでるよ♪