暴力団組員の不正受給、 偽装離婚をはじめとする生活保護の不正受給。ダメ人間同士の事実婚夫婦が別々の世帯を偽装しての受給例を知っているが、市役所などはどこまで実態をつかんでいるんだ!
真面目に働いている人々の血税が10年度は128億円をこえた。昨年度、本年度はそれを超える勢いであることは間違いない。
このような寄生虫のような輩のために税金を払うのかと思うとばかばかしくなる。
国会議員も寄生虫と言われないように犠牲的精神・行動をとれ。
<生活保護>10年度の不正受給 件数、金額ともに過去最多
毎日新聞 3月1日(木)19時16分配信
生活保護の不正受給は10年度に全国で2万5355件あり、金額は128億7426万円に上ることが厚生労働省のまとめで分かった。件数は前年の1.29倍、金額は1.26倍でともに過去最多。告訴・告発件数は52件で、前年の23件から倍増しているが、厚労省は「告発の目安になる基準を策定し、厳正な対応を徹底する」としている。
不正受給の手口は、働いて得た収入を隠したり、過小に申告するケースが1万3081件と半数を占めた。年金や保険金、預貯金の無申告は8601件で約3割。不正受給が発覚した契機は、自治体の課税調査などが89.4%、通報や投書は5.7%だった。
暴力団員は生活保護を受けられないが、うそをついて受給する悪質なケースもある。このため厚労省は12年度から保護申請の際に、暴力団員は保護を受けられないことを説明し、確認書を取る。後に暴力団員と分かった場合は保護費をさかのぼって返還させる方針だ。
生活保護の受給者は6カ月連続で過去最多を更新しており、昨年12月時点では208万7092人だった。【石川隆宣】
不正受給の手口は、働いて得た収入を隠したり、過小に申告するケースが1万3081件と半数を占めた。年金や保険金、預貯金の無申告は8601件で約3割。不正受給が発覚した契機は、自治体の課税調査などが89.4%、通報や投書は5.7%だった。
暴力団員は生活保護を受けられないが、うそをついて受給する悪質なケースもある。このため厚労省は12年度から保護申請の際に、暴力団員は保護を受けられないことを説明し、確認書を取る。後に暴力団員と分かった場合は保護費をさかのぼって返還させる方針だ。
生活保護の受給者は6カ月連続で過去最多を更新しており、昨年12月時点では208万7092人だった。【石川隆宣】