本日地元の図書館に行き、2週間分の朝日新聞をまとまて読んだが、このフェイクニュースに久し振りりに恐怖と気持ち悪さを感じた。
連日連朝の森友、加計、日報問題で、しかも全面ページや社説を使ってのキャンペーン満載だ。
家に帰って、テレビを見ると、昨日の国会中継もそうだが、朝日の記事内容を使ってのワイドショーのオンパレードである。おかげで良く理解できた。
産経新聞の阿比留瑠比氏が先日言っていたコラム「何度も言っていれば嘘も世論になる」ほどの朝日の徹底ぶりである。これで内閣支持率が下がれば満足なのである。
今日の加計問題の首相案件記事などよほど安倍首相に悪意を持ってなければ書けない記事だ。慰安婦問題同様うわさの域を出ないことをさも真実のように書く。
右翼、左翼の定義はいろいろだろうが、私の持っている本では左翼とは人間が理性や知性を働かせれば個人の尊厳、即ち人間の自由、平等は普遍的な真理だと主張する人達である。
右翼とはその傲慢な考えを否定する人達である。ゆえに左翼の人達は差別の無い自由、平等な社会主義、共産主義国家を目指す。すでにこの考えは破綻しているにも関わらず。
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