5月8日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する。英国の総選挙が昨日7日に行われ、保守・労働の2大政党制が終焉する可能性が強いという。
英国の2大政党制をお手本に日本でも衆院選に小選挙区が導入された経緯があるだけに、英国の変化が日本の選挙制度論議を再燃させるかも知れない。
どの政党も単独過半数を獲得できない「ハング・パーラメント(宙ぶらりんの議会)」どころか、英国政治が3党が連立を組まないと政権が樹立できない混迷の時代に入っていく。
日本時間の本日8日午後にも大勢が判明するが、結果は欧州だけでなく、世界に影響を与えることになりそうだ。(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
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